M1> Don’t Worry / マーティ・ロビンス
ポップ・カントリーのスター歌手『マーティ・ロビンス』
2005年にリリースされた「マーティ・ロビンス」のヒットソングを集めた
ベストアルバム『The Essential Marty Robbins』に収録。
「Don’t Worry」です♪
「マーティ・ロビンス」(1925 – 1982)
感動的なカントリーソングを歌ったアリゾナ出身のアーティスト。
ありがちなカントリー歌手=ヤンチャなイメージがこの方にはない感じ。
とても紳士的な方だったそうです。
奥さんも一人だけ。
歌声からも分かるように、とても穏やかな愛されるキャラクター。
この方の魅力は「どんな曲」を歌ってもソフトでエレガントになってしまうところ。
甘い歌声と甘いマスク(この時代はこんなに爽やかですが・・・後期にはヒゲにド派手な服装に変化)に世の女性たちは虜になってそうです。
穏やかな気持ちにさせてくれるマーティの声は秋に鮮やかです。
M2> Beautiful Wonderful(ボーナス・トラック) / アンソニー・ハミルトン
『アンソニー・ハミルトン』
2005年12月にリリースされた
『Ain’t Nobody Worryin』
『アンソニー・ハミルトン』
アメリカ・ノースカロライナ州出身のR&Bシンガー。
全米では、正統派のR&B/ソウルシンガーとして知られているアーティスト。
アルバムには60’s~80’sに渡ってのサウンドの要素を入れ込んだ古き良き時代のサウンドのオマージュ。
耳に残る彼の声で奏でられるサウンドは馴染むR&B。
まるでタイムスリップしたかのような雰囲気にも包まれます。
その雰囲気の中で表現されている幅広いこだわり。
この「Beautiful Wonderful」にはソウルとフォークのニュアンス。
時にはJAZZのテイストも。
温かく色気たっぷりのその世界観。
誰しもが出せるものではありません。