M1> That’s the Beat of a Heart(featサラ・エヴァンス)/ ウォーレン・ブラザーズ
フロリダ州 タンパ出身のカントリー・ミュージック・デュオ
『ウォーレン・ブラザーズ』
「ブルット・ワーレン」「ブラッド・ワーレン」の兄弟
兄弟だからこその息の合ったハーミニーはそりゃもう大変(感動です)
そんな彼らの出世作2000年のアルバム
「King of Nothing」
このアルバムのラストに収録されているこの曲。
青春を連想するようなまさに爽やかな1曲。
さてこの曲は2000年に公開された「ナタリー・ポートマン」主演のアメリカ映画
『あなたのために』(Where the Heart Is)ビリー・レッツの『ビート・オブ・ハート』を映画化したものですが、その映画の中で使用された1曲。
この曲は「サラ・エヴァンス」を迎え、彼女の歌声と共に歌い上げます。
今から24年前の曲。キラキラとした目には見えない曲からの輝かしい何かを感じる。
「アカデミー・オブ・カントリーミュージック賞」
ヴォーカル・イベント・オブ・ザ・イヤー賞ノミネートの名曲です。
M2> The Fun of Your Love / ジェニファー・デイ
『ジェニファー・デイ』
1979年にアメリカ・フロリダ州マカルピンに生まれたジェニファー。
カントリーミュージックの音楽に触れたのは幼少期時代から。
ナッシュビルで制作された彼女のデビューアルバムがこのアルバム。
2000年にリリースされた『The Fun of Your Love』
アルバムのオープニングを飾るのはアルバムのタイトルチューン
『The Fun of Your Love』
アルバムの中でもポップにアップテンポの1曲。
爽やかなカントリーを見事に聞かせてくれます。
ピアノのイントロが切なさを演出。
そんな歌い上げるバラードもおススメですが、
このデビュー当時の作品では彼女の天真爛漫な歌声が一番。
デビュー当時は10代後半・・・。
カントリーミュージシャンというイメージでは彼女の紹介は少し違う。
マライア・キャリーのようなパワフルな歌唱スタイルはすでにこの頃から完成です。