M1> Face the Sun / ザ・ミスティーズ
キラキラと、爽やかな美メロ・ロックを♪
弾けるような王道POWER POPを聞かせてくれる
『ザ・ミスティーズ』
元「トランポリンズ」のヴォーカル『ヨハン・ステントープ』が組んだプロジェクトです。
2019年10月にリリースされた
『Driftwood』
そのポップセンスは久々に聞くとシンプルに素晴らしい♪
ビートルズの遺伝子を引き継ぐ・・・納得します。
ポール・マッカートニー、トッド・ラングレンなどが好きな方には響くサウンドかも。
僕にはドンピシャにハマったんですよね。
その当時。この気持ち良さに感動したものです。
フェイス・ザ・サン♪
途中の転調はPaul McCartney?いつまでも聞いていられるそんな1枚。
M2> Baby It’s You / Smith (スミス)
アメリカ・ロサンゼルスで結成された
『Smith』(スミス)
1969年にリリースされたデビュー・アルバム
『A Group Called Smith』
ほとんどがカバー・アルバムなのに、
原曲を感じさせないほどの強靭なR&Bに仕上がっています。
やはりこのバンドは、ヴォーカル
『ゲイル・マコーミック』の美貌と迫力のヴォ―カルが全て。
このアルバムに収録された、「シュレルズ」の
Baby It’s You♪
「ジャニス・ジョプリン」を思わせる歌声と、
先ほども書きましたが、原曲を感じさせないパワーがなんとも魅力。
その素晴らしい演奏をどうぞ楽しんでください♪
秋の深まりに彼女の渋さはハマります♪