M1> The Best Years of My Life / ドン・シコーニ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
元「クリッターズ」「フォー・シーズンズ」の
『ドン・シコーニ』
グループを脱退後は作曲家・アレンジャーとして活躍したアーティストです。
1992年発売のセカンド・ソロ・アルバム
『Lovers Prayer』
AORの代表格というアーティストではないのですが、
この方の存在はAORの世界では偉大。
90年代のAORの時代に数少ない名盤のひとつ。
この雰囲気が好きな方は間違いなくほかの曲も気に入ってしまいますよ。
口では説明できない色気と安心感が存在します。
「ボビー・コールドウェル」のような親しみ易いメロディ
日本人の心にもフィットするはず。
ラジオ乗りも良くて、ラフに放送の中に流れることによって空気を変えてくれる歌声と
哀愁も感じる詩もグッと来ます。
M2> When Christmas Comes To Town / マシュー・ホール&ミーガン・ムーア
今週の締めくくりはクリスマス・ソング♪
クリスマスに観たくなる映画ってあります?
「ロバート・ゼメキス監督」&「トム・ハンクス」という
ゴールデン・コンビで映画化したクリスマス・ファンタジー
『ポーラー・エクスプレス』(2004年公開)
家族全員で楽しめる美しくて夢のある心温まる映画。
その『ポーラー・エクスプレス』オリジナル・サウンドトラック。
「マシュー・ホール」ちゃん&「ミーガン・ムーア」ちゃんの天使の歌声♪
今聞くとなんだか当時聞いた感情とは全く違うものが・・・
胸の中でザワザワ。
これが親になった感情なのかもしれませんね。
一生懸命クリスマスを楽しもうと歌う姿を想像するだけで・・・
涙腺がヤバいことになるものです。
誰もがやさしくなれる歌声ってこんな声かも。
フランク・シナトラの定番クリスマス・ソングをはじめ、これからも観返したい映画。