M1> New Kid in Town / トリーシャ・イヤーウッド
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
『トリーシャ・イヤーウッド』
1964年9月19日、ジョージア州モンティセロ出身。
アメリカにて絶大な人気を誇る、女性コンテンポラリー・カントリー・シンガー。
実力はもちろん、スケールの大きさ、
そしてカントリー・シンガーならではの叙情的な表現力。
90年代からカントリー・ミュージックを愛してきた方には、
特別彼女の存在は大きいはず。
そんな彼女の1993年サード・アルバム
『ザ・ソング・リメンバーズ・ホエン』
プラチナ・セールスを記録。
リンダ・ロンシュタットの再来なんて言われて、
美人歌手として評判だった「トリーシャ・イヤーウッド」
今回はそんな作品から「EAGLES」のカバー
『New Kid in Town』のカバーです♪
M2> Weekend in New England / バリー・マニロウ
今週の締めくくりはこんな爽やかな名曲♪
1976年『バリー・マニロウ』を一躍スターダムに押し上げた
「歌の贈り物」に続いて発表された通算4作目
『This One’s For You』
「バニー・マニロウ」1946年NY・ブルックリン生まれ。
1973年にデビュー以来数多くの作品を世に放ったアーティスト。
「コパカバーナ」「哀しみのマンディ」などは
この時代にも鮮やかに彩ってくれる名曲として有名です。
そんな彼の1976年の作品
『This One’s For You』(想い出の中に)
この時代にも必聴な1枚でしょう。♪
その中から「ランディ・エデルマン」作の
「ニュー・イングランドの週末」を。
美しいピアノからはじまり、優しい歌声が感動を誘う美バラード。
ホッと和むこの時間にピッタリかも♪