M1> Parting Ways(愛に満ちた世界) / コーディ・チェズナット
2020年の年末に公開されたディズニー/ピクサー作品。
ジャズ・ピアニストを主人公にした感動作
ファンタジーアドベンチャー映画
「ソウルフル・ワールド」
ジャズ・ファンの心をくすぐる描写が満載の感動作。
この作品の音楽監督を務めたのは、
気鋭のジャズ・ミュージシャン
『ジョン・バティステ』
彼のジャズ楽曲に加えいい音楽世界を体験できるのがこのサントラ。
『ソウルフル・ワールド」オリジナル・サウンドトラック
このサントラのオシャレなこと。
このサントラの中から『コーディ・チェズナット』が歌った
『Parting Ways(愛に満ちた世界)』
ジャマイカの地をひく彼の優しい声がシーンの中で心に訴えてくる。
M2> Just Like Always / ジミー・ウェブ
綺麗なピアノから始まるこの1曲。
1960年代からソングライターとして数多くのアーティストに曲を
提供してきた天才ソングライター
『ジミー・ウェブ』
今まで数多くの名曲を世に送り出してきていますが、
最近では自身の曲をセルフカバーしているアルバムをリリースするなどまだまだ
現役で活動しているシンガーソングライターです
「ブライアン・ウィルソン」「アート・ガーファンクル」「ジョー・コッカー」・・・
などが参加しているって言うから感涙です。
それだけの豪華なメンバーに楽曲を提供してきた才能。
このアルバムでも十分に発揮されています。
93年リリース『サスペンディング・ディスビリーフ』
ジャケットはネイティブ・インディアンの人のように男らしくてハードなイメージ。
しかし、内容は繊細で美しくて魅力的。
見事に表現された哀愁と空気感。