M1> Dream / プリシラ・アーン
2008年にリリースされた『プリシラ・アーン』
アルバム『A GOOD DAY』
「過ぎ行く季節 ふさぎ込みながら 旅立つ時を待ってた
最後の言葉を あなたに伝えたから 今翼を広げて 高く飛び立つI had a dream」
と歌った「Dream」
アン・ハサウェイ主演の映画
『ブライダル・ウォーズ』の挿入歌にもなった曲でもあります。
その映画のクライマックスで流れるのがこの「Dream」でした。
アメリカ出身のシンガーソングライターである
『プリシラ・ア―ン』
アメリカ人の父と韓国人の母の元に生まれた、
透けるような声を持つ女性。
スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』の主題歌
「Fine On The Outside」を歌った彼女。
日本でも大人気になりましたね。
世界観はいつもピュアでいて、透き通るほど美しい。
M2> Dust in the Wind(すべては風の中に) / KANSAS
スタンダードを彼女の歌声の後はお楽しみください。
説明は要らない・・・良いですよね。
『カンサス』
代表作を絞れないほど、このアルバムには名曲が並んでいます。
1977年に発表された彼らの5作目になります
『Point of Know Return』
アメリカン・プログレの代表格『KANSAS』
いつも思うのはバランスの良さ。
ポップでもありロックでもあり、激しさも持ち合わせる。
そしてこのメロディ、サウンドセンス。
ストリングスの使用方法。
今から50年近く前の作品だと言う事に驚愕と感動です。
イントロから勝手に感動して、勝手に風景を想像する。
勝手に涙するような心揺さぶるサウンド。