HI!心呼吸 1月27日(月)

M1>   Look Through Children’s Eyes /   キム・カーンズ

 

1月も最終週に突入ですね。

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『キム・カーンズ』

ロサンゼルス出身。1972年にソロ歌手に転身。

独特のハスキーボイスを武器に1980年に「モア・ラブ (More Love)」、

ケニー・ロジャースとのデュエット曲「荒野に消えた愛 (Don’t Fall In Love With A Dreamer)」がヒットした。1981年には往年の女優「ベティ・デイヴィス」をテーマにした

「ベティ・デイビスの瞳(Bette Davis Eyes)」が記録的な大ヒットを記録する。

この唯一無二の声はやはり彼女の最大の武器。

曲によってはストレートに80年代をガッツリ感じる曲もありますが、

時代を感じながら彼女の歌声を楽しむのもいいものです。

1991年にリリースされたアルバム『愛のゴースト』

「ルック・スルー・チルドレンズ・アイズ」は子供たちのコーラスが入ってくる斬新な曲。開放的で朗らかで穏やかな気持ちになれる1曲。

広く広がる世界感。自由な子供の瞳。

早く春が来ないかなぁ♪

 

 

 

 

 

M2>  Bloomsbury Blue(ブルームズベリー・ブルー)/  Ruby Blue(ルビー・ブルー)

 

『Ruby Blue』(ルビー・ブルー)

1990年にリリースされている

『Down From Above』

スコットランドのエジンバラ出身の『レベッカ・ピジョン』

王立演劇学校を卒業したというエリート中のエリートらしい。

そんな彼女を擁するイギリスのフォークロック・バンド

『ルビー・ブルー』の2ndアルバムです。

派手さはない。

しかし、味わいがある。

人生においてなんだか大事な作品。

イギリスのフォークが好きな方にはドンピシャ♪

ポップでもありフォーキー、イギリス色の濃いそんな曲。

ケルトとトラッドを基盤に、ニューウェーヴ、ネオアコ、カントリーなど。

様々なジャンルをうまく取り入られています♪

上品で懐古的。近くに置いておきたい。そんな作品。