M1> My Love / HARRY CONNICK JR
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
「バレンタインデー」の今日はバラードで。
ジャズの発祥地ニューオリンズで育ち、教育熱心な両親によって素晴らしい先生に導かれて技術を磨き、ミュージシャンたちとセッションを重ねて、力をどんどん身につけ、19歳でコロンビアレコードにスカウトされ、22歳で『恋人たちの予感』の音楽担当をするまでになるって。神童です。『ハリー・コニックJr.』
2014年にリリースされた
『The Art of McCartney』(アート・オブ・マッカートニー~ポールへ捧ぐ)
こんな日に大好きな方にこの曲をなんて。
ずっと大好きなメロディ。
不思議なことにそのメロディってちゃんと季節を意識していたりしますよね。
それも半世紀以上経っても世界で愛され続ける。
スーパースター『ポール・マッカートニーへ捧げる超豪華トリビュート・アルバム』
なんて豪華なアーティストが参加しているんでしょう♪
Maybe I’m Amazed – Billy Joel Wanderlust – Brian Wilson、Yesterday – Willie Nelson・・・・。
その他にもなんせ豪華なメンツが揃っている訳です。
そんな中で彼がカヴァーです♪
M2> Big Love / シンプリー・レッド
今週の締めくくりは♪
イギリスで最も成功した「ブルー・アイド・ソウル・アーティスト」
『ミック・ハックナル』率いる
『シンプリー・レッド』
シンプリー・レッドのバンド結成30周年目に再結成して
リリースされたアルバムがこの2015年にリリースされた『BIG LOVE』
約8年振りにリリースされたスタジオ・アルバム。
サウンドは文句なしのストリングスをフィーチャーしたソフトなソウル。
お得意のサウンドが色褪せないバランスで収録されています。
僕は「シンプリー・レッド」の曲は昔からメロディを聴いていまして、
詩の世界とかは特に気にしなかったんです。
しかし、このアルバムで久々にじっくり聞いてみると「ミック・ハックネル」
のボーカルとメッセージがやけに入ってくる。
僕も年齢を重ねて聴き方が変わってきたんでしょうか?
昼にも合う爽快さ。そしてソフトなメロディは夜にも。ステキなバレンタインデーを♪