HI!心呼吸 2月18日(火)

M1>   Change the World  /    ワイノナ・ジャッド

 

今や女性カントリー・アーティストでは、その長きにわたる栄光のキャリアと

他を寄せ付けないシンガーとしての確固たる地位を築いた

『ワイノナ・ジャッド』

因みに「ワイノナ」(ネイティブ・アメリカンの言葉で”最初に生まれた”という意味)があるそうです)

ですので妹さんがいます。女優の「アシュレイ・ジャッド」

さてそんな彼女の1996年にリリースされた

『Revelations』

伸びのある美しい歌声をリラックスして聞かせてくれる1枚。

彼女の初期の作品ですが、すでにベテランの雰囲気。

カントリーを軸としつつ、彼女のルーツを垣間見るような懐かしさも。

2曲目以降はカントリー色強め。

渋い彼女のパンチあるヴォーカルを楽しめます。

ふと休憩したくなる時にでも感な曲を聴いてみては?

エリック・クラプトンが歌ったバージョンでお馴染みですね。

 

 

 

 

 

M2>   Finish What We Started  /   Diamond Rio

 

『Diamond Rio』

ダイアモンド・リオは1991年のデビュー以来メンバー・チェンジすることなく活動を続け、カントリー・バンドの牽引グループ。

アメリカン・カントリー、クリスチャン・カントリー・ミュージックの大御所。

その固いチームの結束力で第一線を走り抜けてきたバンドです。

グラミー賞や数々のカントリー部門の賞を獲得。

既に昔のバンド?という勘違いを起こしそうですが、

最近もリリースを果たしたばかり。

往年のベテラングループの演奏は安定感と、渋さ。

1994年にリリースされた

『Love a Little Stronger』

全米ビルボード・カントリーチャートでは最高位13位。

若さがにじむMVは涙モノ。

90年代の匂いまでしてきそうなベタな内容・・・ですが!

この曲との相性、切なさ、淡い恋心がシンクロ。

なんでしょうか?この切なさは。懐かしい感覚になるんです。