HI!心呼吸 2月19日(水)

M1>   Stay By My Side  /    ロビー・マイケルズ

 

90年代のサウンドってたまに聞くとキュンキュンします。

『ロビー・マイケルズ』

「ロビー・マイケルズ」はヴァージニア州リッチモンド出身。

フィラデルフィア・ソウルの名エンジニア

「シグマ・サウンド・スタジオ」の

オーナーでもあった『ジョー・ターシャ』が、

90年に立ち上げたレコード会社

「アルファ・インターナショナル」の第一弾アーティスト。

思い出がよみがえる。誠実そうな歌声が爽やかでもあります。

満を持してファースト・アルバムをリリースしたのは

輝かしいソウル・ファンク・R&B、ヴォーカリストが光りまくった90年代の幕開け。

1990年『Stay By My Side』は彼のデビュー作品。

「ボーイズⅡメン」の少し先を走ったシンガーでもあります。

「ブルース・ウィーデン」「マイク・フォルテ」などその当時を

代表するプロデューサー陣が脇を固めてバリバリのブラコンを楽しめます。

 

 

 

 

 

M2>    Free Fall  /     リー・ジョーンズ(Leigh Jones)

 

ジャジーで大人のR&Bをしっかりと聴かせてくれるシンガー

『リー・ジョーンズ』

彼女のデビュー・アルバムが2009年にリリースされた

『Music in My Soul』

何ともしっとりと、潤いを感じるスタイリッシュさ。

 

僕が初めて聞いたのは忘れもしないCDショップのJAZZのコーナー。

試聴機で聴いて・・・・その行為が懐かしい。即買い。

オシャレなサウンドを保証します。

CD棚から選曲って最近していないなぁ。

CDをジャケット買いしていないなあ。

そんな気持ちにしてくれる良い音楽を聞かせてくれます。

ジャジーと言いながらR&B寄りの作品ですが、

ところどころで聞かせてくれるスムース・ジャズのようなアレンジ。

彼女のことを「モータウン創設者」ベリー・ゴーディーも太鼓判。