M1> The Lion’s Share / ダン・フォーゲルバーグ
CDラックを眺めているとこのジャケットが目に入ってきました。
このアルバムは持っていて損はない。
『ダン・フォーゲルバーグ』
「Longer」などのヒット曲も沢山ありますが、
代表作はどれですか?って聞かれたら貴方はどれをおススメしますか?
僕はこれかもしれません。
美メロディー。
力強い歌声と繊細さ。心に響きますね。
令和の時代になっても僕はこの人の声を聴きたい衝動に駆られます。
美しくて清らかなダン・フォーゲルバーグの1981年に発表した
『イノセント・エイジ』2枚組アルバムです。
「ジョニ・ミッチェル」などのとのコラボやヒット・シングルが収録。
この曲を聴くと季節の変わり目を感じるんです。
この曲「ライオンズ・シェア」をどうぞ♪
M2> If We Try / カーペンターズ
1989年発表のアルバム『愛の軌跡~ラヴラインズ』
この作品は「カーペンターズ」のデビュー20周年を記念して発売された作品。
それも未発表作品集なんですね。
1977年~80年にかけてカーペンターズとしてレコーディングされた楽曲に加え、
1980年に発表を予定されていた「カレン・カーペンター」幻のソロ作からのリミックス4曲も収録された作品です。
この作品は聴くべきかと・・・。
今までに知っていたカーペンターズの名曲を「超える様」な名曲に出会えます。
「愛のゆくえ」「あなたがすべて」「キス・ミ・ザ・ウェイ」等々。
じっくり聞くべき「和みの1枚」って感じです。
発表に関して色んな事がささやかれた1枚ですが、
この作品が世に放たれて本当に良かった。
イライラしている気持ちや、優しさが少なくなった時にカレンさんの声は
必要に栄養になります。何故かんなに感動するんでしょう?