M1> ラリーズ・ワールド / ラス・フリーマン
『ラス・フリーマン』
1960年アメリカ、ナッシュヴィル出身のアーティスト。
フュージョン界で活躍しているギタリスト♪
(ちなみに同じ名前表記のウェストコースト・ジャズ・ピアニストの
「ラス・フリーマン」と間違えられてしまうこともあります)
ピアノの「ラス・フリーマン」のパフォーマンスも大好きです♪
さてこちらの「ラス・フリーマン」
もともとLAを代表するポップ・フュージョン・グループ「ザ・リッピントンズ」の創始者。
ギターのほかにもキーボードやベース、ドラム、プログラミングまでこなします。
実に器用な方。
こだわりのギターをじっくり聞ける1曲です。
カントリーをイメージさせる世界をどうぞ。
2001年にリリースされているオムニバスアルバム
『TOUCH ウィンダム・ヒル・ベスト・オブ・ギター・コレクション』
春風を感じながらゆったりと癒されてください。
M2> This girl’s in love with you / 村治佳織
3歳からギターを手にした東京都出身のギタリスト
『村治佳織』
この方にお会いしたのはもう7年前にもなるのか・・・。
またお会いしたいなぁ。
テレビなどでも活躍を目にすることも多かった彼女。
彼女の演奏は酔いしれます。
今日は2007年にリリースされた
「AMANDA」
豪華なストリングスと村治さんのギターが織りなす美しい世界を堪能してください。
「AMANDA」とはラテン語にその原語があり
「愛くるしい」とか「可愛いらしい」という意味。
アルバムの中に収録された『This girl’s in love with you』(バート・バカラック)
村治さんのギターで心を落ち着かせてくれます。
クラシカルな神聖な時間のような非日常を味わえる。
名曲をシンプルなギターの音色で表現するとこんなにも柔らかな世界に。