HI!心呼吸 3月24日(月)

M1>    One Step Up  /   グレッグソン&コリスター

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

いよいよ春も加速のタイミングでしょうか?

こんな春は穏やかな気持ちになるもの。

『グレッグソン&コリスター』

イギリスNo.1フォーク・ロック・デュオとも謳われた

「クライブ・グレッグソン&クリスティーン・コリスター」

1990年に発表したカヴァー・アルバム

『ラブ・イズ・ア・ストレンジ・ホテル』。

聴いているとその内容の趣味の良さに感動します。

穏やかでシンプルですが、それだけでは終わらない。

選曲にもその趣味の良さがわかります。

「ジェイムス・ブラウン」「ステファン・フィアリング」「アズテック・カメラ」・・・など。

彼らの音楽のセンスに見事な職人のようなカヴァー。

そんなアルバムから「ブルース・スプリングスティーン」のカヴァー。

アメリカンなサウンドも彼らのフィルターを通すと違ったトキメキがあります。

 

 

 

 

 

M2>   One Step Up  /   ブルース・スプリングスティーン

 

『BRUCE SPRINGSTEEN』

では本家を聴いてみましょうか。

1987年にリリースされた 8枚目のアルバム

『TUNNEL OF LOVE』

全世界で大ヒットを記録した『ボーン・イン・ザ・USA』の後の作品。

全米1位を記録しましたが、極めてプライベートなテーマの作品が多い作品。

当時、結婚生活が暗礁に乗り上げていた「ブルース・スプリングスティーン」

の苦悩が強く感じられる内容。

結婚式などには不向きな1枚でもあります。

正直、暗い内容の歌詞が多い。

『タファー・ザン・ザ・レスト』『スペア・パーツ』『トンネル・オブ・ラブ』なド収録。

「ブルース・スプリングスティーン」のアルバムの中で、

好きなのはどのアルバム?と尋ねられるとこのアルバムも外せない。

『ボーン・イン・ザ・USA』と比べると随分とおとなしく感じますが、

味わいやブルース・スプリングスティーンらしさはこの作品に詰まっている気がします。