M1> KIERRA, FOR YOU(キエラ・フォー・ユー) / 14カラット・ソウル
1975年に米国ニュージャージー州で結成。
「グレニー・T.ライト」を中心とする5人編成のア・カペラ・コーラス・グループ。
『14カラット・ソウル』
ニューヨークを中心に活動し、82年に『LOVERS FANTASY』でデビュー。
88年には山下達郎さんがプロデュースした
「ガール・イン・ホワイト」のヒットで日本での知名度を高める。
CMでも活躍していたので耳にしたことがある方も多いはず。
それがきっかけで僕は彼らの大ファンになってしまいました。
もう随分昔の話w
1993年にリリースされた『FOR KEEPS』
購入しようと探していたら既に廃盤になってしまっておりました・・・。
コーラスグループってたくさん存在します。
その中でも僕のコーラスグループといえば彼らが浮かぶんですよね。
優しい柔らかい歌声のコーラス。
小学生の僕にドゥーワップを教えてくれた彼らに感謝です。
M2> TAKE 6「BIGGEST PART OF ME」
熱狂的に夢中になったアカペラグループ『TAKE6』
ライブにも足を運び、ハーモニーに涙をし、
アカペラの迫力を教えてくれたTAKE6。
1980年.アラバマ州の「オークウッド・カレッジ」に在籍していた
あの「ブライアン・マックナイト」の兄「クロード・マックナイト」が
「ジェントルメンズ・エステート・カルテット」という4人組アカペラグループを結成。
そこに「マーク・キブル」や後に大物プロデューサーとなる
「マーヴィン・ウォーレン」が加わって6人組に。
さて1980年に発表された「アンブローシア」の「Biggest part of me」を
TAKE6がカバーしたバージョン。
このシーズンに聞きたくなったのはこちらのバージョンでした。
1994年にリリースされたグラミー賞を受賞した名アルバム
『Join the band』からの1曲。
シングルカットされてホットR&B~ヒップホップ・チャートで36位を記録。
彼らのコーラスをジックリ聞けるだけで胸の奥がゾワゾワします。なんでだろう?