M1> Baby Come Back(ベイビー・カム・バック) / ソウル・ディシジョン
1994年カナダはバンクーバーで結成、当初インディシジョンと名乗っていた3人組。
トレヴァー・ガスリー、ケン・レウコ、デヴィッド・ボウマンの3人組
「ソウル・ディシジョン」
彼らはインディーズ時代に「トゥナイト」という曲をカナダでヒットさせた事でメジャーの契約を掴み取ったアーティスト。メジャー・デビュー・シングル「フェイディド」は5週連続カナダのチャートで1位を獲得したビッグヒットを飛ばした。
そんな彼らの2003年の1月にリリースされたアルバム「No One Does It Better」
僕はアメリカのラジオを日本で聴いたことで彼らを知ることになる。
ラジオで聞くこの曲の美しさは格別でした。
正直、曲から想像したルックスはイメージと全然違った(笑)
これは僕の放送を聴いてイメージしていた僕と全然違うパターンと同じか(笑)
このアルバムの中のこの1曲は聴くほど・・・ジワジワはまってきます。
全米のラジオでかかりまくっていたシングルよりも、この曲のほうが僕にはシックリ。
ライトでソフトなバラードソングですが、しっかりと彼らの特徴のラップやメロディメイクなどはバランスが取れています。
アルバムを1枚通して耳ノリとラジオ乗りが気持ちいい♪
さてあなたの耳には気持ちよくノリ込んでいますか?
M2> ホワットエヴァー・ユー・ウォント / ドゥルー・ヒル
アルバム「ドゥルー・ヒル」から。
たまに、昔聞いていたR&B,ヒップホップを急に聞きたくなってしまう時がある。
今日選曲したのはボルチモア出身の4人組ヴォーカル・グループ「ドゥルー・ヒル」のデビュー・アルバム♪
高校の同級生だったジャズ、ノキオ、ウッディ、シスコの4名からなるドゥルー・ヒルは、 グループ名は同地にあるドゥルー・ヒル・パークから名付けられたらしい。
ちなみにあの「シスコ」を擁したグループといえば分かり易いかもしれない。
さて彼らの知るキッカケは映画のサウンドトラック。
1996年ウーピー・ゴールドバーグ主演の映画『エディー/勝利の天使』の
サウンドトラックに提供した”Tell Me”で 念願のレコード・デビューを果たしたドゥルー・ヒル。
サウンドトラックからのシングルに選ばれ、見事チャートの首位まで上り詰めた”Tell Me”の大ヒットを受けて同年末にはデビュー・アルバムこの『ドゥルー・ヒル』をリリースすることになりわけです。
サントラでもシングルになるくらいの存在感と、ブラックミュージックの良い所(誇り)と
最新のメロディの融合。それはカッコよくて最高にクールでした。
夜の高速で車のBGMとしてもかなりピッタリと♪
幾度となく色んなシチュエーションでお世話になった1曲。
またこの曲と一緒にお出かけしてみようかな???