M1> サスピション / メロディ スー フィゲーラ
誰もが楽しめるエルヴィス♪
エルヴィス・プレスリーの名曲をボサ・ノヴァ調アレンジでカヴァーした異色のトリビュート盤。1996年にリリースされたアルバム「ザ・キング・オブ・ロックンロール」には
そんな名曲のカヴァーがズラリ。
そもそも「エルヴィス・プレスリー」を知っている世代は少なくなってしまっているんでしょうか?
もちろん彼の存在はご存知でしょうが、どんな人物で、そんな曲たちがあって・・・。
僕もリアルタイムではありませんが、その偉大さは多くの先輩たちから教えていただきました♪
さて「エルヴィス・プレスリー」もアルバム”Pot Look”の中で歌ってるのがこの曲「サスピション」です。元々は『テリー・スタッフォード』の60年代のヒット曲をプレスリーがカヴァーした曲になります♪
驚きなのはこのテリーとプレスリーの声の似ていること♪
機会があればどうぞお聞きになってください。
さてこのアルバムの話題に戻ります。
歌っているのは「メロディ・スー・フィゲーラ」という女性シンガー。
エルヴィス云々は良いんです。だって心地よく聴けるんですもの♪
この気持ちよさは・・・耳が大喜び♪
M2> THE GAME OF LIFE / JEFF RASMUSSEN
2005年の6月にリリースされたオムニバスアルバム
「アイランダー~ジャワイアン・ブリーズ~」からの1曲。
ハワイアンにジャマイカのレゲエのリズムを取り入れた「ジャワイアン」というカテゴリーがあるようです。
正直その音楽の詳細はまだわかりませんが、ハワイのトップ・アーティストたちによる楽園サウンドで優雅なリラックス・タイムを演出してくれるアルバム…という事だが・・・。
まさに仰る通り!お見事!!!
このフワ~っとさせてくれるリズムの美しさとラフさ。
ハワイアンミュージックとは言うものの、コンテンポラリー感は全く感じられなく、
ジャマイカンミュージックと融合によるk¥耳にも新しい新鮮なこの「ジャワイアン」♪
リズムはレゲエですが、ジャマイカの要素を入れ込むことによって「リゾート感」と「開放感」を増してくれています♪
また旅行に出かけたくなっちゃいます。
参加アーティストは、ケアリイ・レイシェル、ハワイアン・スタイル・バンド、
カアウ・クレーター・ボーイズ、マナオ・カンパニー、・・・・他。
この豪華さを分かってもらいたい・・・じっくり聞き直します♪