M1> Shine On(シャイン・オン)
/ ブレンダン・クロッカー&5オクロック・シャドウズ
イギリス出身のギターリスト「ブレンダン・クロッカー」の1989年にリリ-スされたアルバム。
「ブレンダン・クロッカー&ザ・5オクロック・シャドウズ」のアルバム
その名も『Brendan Croker & the Five O’Clock Shadows』に収録された爽やかな1曲を♪
(5オクロック・シャドウズとは、朝そったヒゲが、午後の5時にはうっすらと生えてくる、男らしい情景を意味するそうだw)
この作品にはマーク・ノップラーやクラプトンがゲスト参加しています。
そのベテラン組みの影響もあるのか、音楽は新鮮さが爆発!というわけではなく、少し60年代70年代の雰囲気を連想させます。
アメリカを感じてしまう・・・。
地道に活動を続け、イギリス・ロンドンの裏道のパブで演奏している哀愁や楽しさも連想させてくれます。
しかし、こんな風にアメリカンフォークの空気も感じてしまうのはなぜなんでしょうか?
この哀愁に帯びた歌声と、乾いた感じ。
乾燥しているのに少し寂しそうにも聞こえてくる。
それを醸し出しているイギリス魂にキュンとします♪
M2> ユア・ラヴィン / フレディ・ジャクソン
1980年代を代表するR&Bシンガー「フレディ・ジャクソン」
今もなお活動を続く続けるバラードキング。
数多くリリースされている彼のアルバムの中から1995年のアルバム「PRIVATE PARTY」
フレディ・ジャクソンのアルバムの中で1番聞き込んだアルバムがコレ。
ロマンティックなバラードといえば彼ではないでしょうか?
夜の時間帯に聞きたい音楽!かもしれませんが、僕は昼間に聴くバラードも嫌いではありません。少し大きめの音にして彼の声を味わうには昼のほうが、隣近所を気にしなくてすみそうでしょ?
ただ、少しまったりしてしまう可能性もあるのでお気をつけくださいw
90年代のR&Bの中で1番聴いていたのはなぜなのかなぁ・・・?
変な話、安定感、安心感、ロマンティック感はバツグンです。
きちんとしたラブソングを聴きたいという方にはオススメ♪
本物の歌を存分に聴かせてくれる。
BGMとして聴き流しても心地よい♪
聴き惚れてしまうわ・・・。