M1> THIS GIRL / ポーラ・ヘドヴィグ
1997年にリリースされた「ポーラ・ヘドヴィク」のアルバム「フィールズ」から。
スウェーデン・ストックホルム出身のアコースティックが似合うアーティスト
「ポーラ・ヘドヴィグ」
僕は彼女の歌声を聞くと木目を連想してしまう(笑)
大自然の中で培ってきた経験がこんなにも爽やかで真っ直ぐな歌を生むんだろうか・・・。
自然の風を感じながら何故か(木目・・・)を連想する。
北欧の家具の木目のような丁寧に加工された木目のテーブルを想像する。
ピュアすぎるヴォーカルにピアノ、アコギのみでメロディを。
実にシンプルで、オーソドックス。
この初夏に彼女の声はそよ風のように気持ちよく聞こえてきます。
このアルバム1枚しかリリースされていないのが残念。
もしかしたらスウェーデンで音楽活動はしているのかもしれないですが、
できる事なら、この自然体でリラックスな音楽を「今の彼女」で聞いてみたい。
5月の連休で疲れた体をいやしてくれるでしょう?
この声は・・・自然、健康食の食材みたいw。
(例えがヘタ・・・w)
M2> love me please love me (愛の願い) / ミッシェル・ポルナレフ
今日は、ムードたっぷりの「ミッシェル・ポルナレフ」のバラードを・・・♪
リリースは1971年11月21日。
1年に1度は聞きたくなることがある。アナタもありますよね?
名曲ってやつはいつでも輝いているもんですが、この名曲もそうですね。
どうしても耳から離れないメロディ。
美しいピアノの曲はたくさん溢れています。
しかし、これほどイントロからエンディングまで味わえる、ドップリロマンティックな雰囲気に浸れる曲なんてそうありません。
1971年と1972年は、まさにミッシェル・ポルナレフの日本での全盛期でした!
1971年にヒットしたこの曲「love me please love me (愛の願い)」
実は、1966年にリリースされたデビュー・アルバムに収録されているものなんですよね・・・。
5年もの間に5年間に作られていた曲を選んでリリース=大ヒット!
次から次へと連発され、ヒットを記録する彼の凄み。
数多くのヒット曲の中でも特別ロマンティックな1曲。
最初のピアノの感動がラストまで・・・
当分耳に残り続けるんだよね。
ラ~ヴミ~、プリ~ズ、ラ~ヴミ~♪