M1> シラキューズ / ドミニク シャニョン
ヴォーカリスト、ベーシスト「ドミニク・シャニョン」
彼をどこかで観たことがある!という方!さすがです!
01年よりNHKの「フランス語会話」に出演していた彼の姿をご存知という方も多いでしょう。
実は彼、7歳から11歳まで、ピアノを習い14歳から 17歳までギター、
17歳からはベースを始めという音楽少年でした!
そして03年にはファーストアルバム「セ・ラ・ヴィ」をリリースし、アーティストとしての顔も徐々に根付かせていきます。
今日はそのファーストアルバム「セ・ラ・ヴィ」から。
日本を拠点に活動しながら、オリジナルのスタイルでフレンチポップスを聞かせてくれます。
フランスの伝統をしっかりとベースに新しいチャレンジをこのアルバムの中でも披露しています。
フレンチのオシャレな風を彼の優しいホッコリとする歌声が運んでくれます。
フレンチボッサのリズムはこの時季にも心地いい♪
ちなみに彼、フランス人には珍しく納豆好きで温泉好きらしい♪
ウーン・・・フランス語勉強したい♪
M2> イン・アナザー・タイム / シャーデー
2010年リリースされた『ソルジャー・オブ・ラヴ』から。
まさに世界の景色を変化させたクール・ディーヴァ「SADE(シャーデー)」
このアルバムは10年ぶりに世界に放ったアルバムです。
もちろん10年間に数々のヒット曲をラジオでオンエアーしながらの10年ですから、
あまり10年ということを意識することはありませんでした。
このアルバムのリリースに衝撃的な僕は感動を覚えたのは間違いなく・・・。
その重厚さ、安心感、包容力、シャーデーの世界の中に緊張しながら入っていくような聞き方。
80年代の出現のフレッシュさもどこかに持ちながら、その堂々とした歌の中には彼女の思いが詰まっています。
人生で得たものを武器に、まだ見ぬ戦いにもう一度立ち向かい、前を見据える姿。
それは尊敬に似た憧れ。
彼女だからこそ歌える歌詞。
彼女だからもらえるメッセージ。
ッセージの真ん中には「愛・LOVE」が満載です。
エレガントに輝き続けるディーヴァ・・・大好きですわ♪