M1> 雨に微笑を / ROCKING TIME
この男に恋をする・・・。今野英明さん。
ROCKING TIMEのボーカル・Merodicaとしてフロントマンをつとめ僕自身の音楽の新しい入り口を教えてくれたようなバンド。
惜しくも2004年に解散してしまいますが、このメロディは今でも聞きたくなってしまう・・・。
スカ、ロックステディーをベースにオリジナルの世界を構築。
新鮮なアレンジとリズムワークは思わず笑顔になってしまうパワーを秘めていました。
2003年にリリースされたROCKING TIMEのアルバム「SUMMER JAMBOREE」
このアルバムはまさに必聴盤♪
シングルとしてリリースされた「少年時代」をはじめ、洋邦の名曲を集めたカバー集!
それぞれの曲のカバーのユルさと、「幸せ度合い」がちょうど良い♪
家や、ドライブ、バーベキューに最適です♪
幸せ度合いの数値はアナタ次第♪
知らないうちに口ずさむメロディにやられっぱなしです。
梅雨時期なんてなんのその!
このハッピーメロディでウキウキに♪
憂鬱なアナタに送る僕からのプレゼントです♪
この夏も僕は今野さんの歌声にお世話になります!!!
M2> 雨ふりのワルツ / 山崎千裕
東京芸術大学附属音楽高等学校を経て東京芸術大学音楽学部卒業という経歴を持ち、
2010 年には自身のバンド「山崎千裕+ROUTE14band」を結成。
翌年にはロサンゼルスツアーを敢行。
2013年には世界最大の音楽見本市SXSW2013に出演。
アメリカ全米8 都市ツアーなどなど彼女の活躍の場は幅広い。
そんな彼女のソロメジャーアルバム「GOOD ONE」
彼女の未来に向けての気持ちがペットの音色に映し出される爽やかでパワフルな1枚。
その中から僕のお気に入りの1曲はこのシーズンにピッタリの美しい1曲。
鮮やかな傘を持ちながら、嬉しそうにスキップするような軽快なメロディに彼女の「少女」を感じ、ソロのメロディに少し切なさを秘めた「女性」を感じます。
アルバムの印象派色んな彼女を詰め込んだという印象を感じましたが、2度、3度と聞くうちに彼女の安定したトランペットの音色の虜に。
細身の彼女から音圧バリバリな音が発せらると、アルバムやライブで脇を固める大御所たちも舌を巻くのも頷けます。
彼女の音楽へのアプローチは優しいところ。
分かり易く音楽の世界へ誘ってくれます。
このジャンルへの入門変として山崎千裕はいかがですか?