M1> Can’t Let Go, Jun / Kishi Bashi
変幻自在の音と遊んでいるような音を作り上げるクリエーター。
天才的な才能を持つアーティスト。
「Kishi Bashi」
日本人の両親のもと、シアトルで生まれ育った日系アメリカ人。
バイオリンと多様なエフェクトを自在に操るシンガー・ソング・ライター、
マルチ・インストゥルメンタリスト、ヴァイオリニスト。
アメリカでは、プロのバイオリニストとして歌姫「レジーナ・スペクター」や「オブ・モントリオール」のツアー・サポートでキャリアを積み、その後はソロとしてシンガーとしての才能を開花したマルチ・シンガー・ソングライター。
今までにはMicrosoft「Windows8」、アメリカン・エクスプレス、Sony Experia等、多数のCMソングを手掛けたことや、日本でもCMソングを手がけている音の魔術師。
2013年にはSUMMER SONICへの出演なども記憶に新しいところ。
そんな彼の来週2016年9月21日にリリースする最新アルバム「サンダーラスト」から。
この2年半ぶりの新作は、新たな彼の才能を見せ付けるかのように、肩に力が入らず、リラックスした彼の今のままが収録されている気がします。
この雰囲気がお好きな方には間違いなくササルハズ。
良い音をまた見つけました!
M2> We Don’t Talk Anymore / チャーリー・プース feat セレナ・ゴメス
ちょっとハスキーな歌声。
ソウルフルなリズムを見事に操るアーティスト。
「チャーリー・プース」
1991年生まれニュー・ジャージー出身。YouTubeにアップしたアデル「サム・ワン・ライク・ユー」のカヴァーを見たアメリカTV界の大スター、「エレン・デジェネレス」に見いだされ、まもなくデビューに結びつく。22歳にしてジェイソン・デルーロやピットブルといった大物アーティストの楽曲制作に参加。
実力なども身につけて2015年2月にデビュー・シングル「マーヴィン・ゲイ」を発表。
そのレトロ・ポップな感覚と美少年風のルックスも後押しに。
2015年に大ブレイクを果たした彼。
そのソウルフルな歌声と正統派のアーティスト。
この新曲は8月3日に日本でもリリースされた「ナイン・トラック・マインド」に収録されています。
このアルバムの美しいこと。
耳を奪うリズムに変幻自在のチャーリーの歌唱力は、間違いなく磨かれた才能と実力のなせる業。
今後の彼にもだい注目の1枚になっています。
また良い音を見つけちゃった、パート2♪