Hi!心呼吸 10月19日(水)

M1>  ホエンネヴァー・ユー・セイ  /  ハイ・ファイブ

 

ハイ・ファイブは、

「ニュー・エディション」の大ヒットに続き、いわゆるキッズ・コーラス・グループが流行していた90年代はじめに活躍した5人組みグループ。

メインボーカルのトニー・トンプソンを筆頭に、

ロデリック・クラーク、ラッセル・ニール、マーカス・サンダース、トライアノ・イーズリーがオリジナルメンバー。

 

1997年のハイ・ファイブの「グレイテスト・ヒッツ」にももちろん収録されているのは

92年にリリースのされたシングル「プレイング・ハード・トゥ・ゲット」の

カップリング「ホエンネヴァー・ユー・セイ」♪

 

ニュージャック・スウィングのメロディに乗せて、彼らの歌声は懐かしさを感じますが、青春の香りを感じます。

高校生時代の淡い思い出は、こんな音の中でキラキラしていたのか・・・。

2日間だけでいいから戻りたい・・・w

 

コテコテのビートはなく耳にも心地いいビートはやはり好きだなぁ。

彼らの歌声も綺麗なコーラスワークを見せます。

この類の曲たちとドライブに・・・今だからオシャレじゃない???

 

M2> キャラヴァン・オブ・ラヴ  /  ラス・フリーマン & リッピントンズ

 

「ザ・リッピントンズ」 (The Rippingtons (Featuring Russ Freeman)  は、

ギタリストの『ラス・フリーマン』によって1986年に結成された

スムーズ・ジャズ、フュージョングループ。

 

1986年発表のアルバム「Moonlighting」でデビューを飾る大御所。

ちなみにこのアルバムにはサックス奏者の「ケニーG」や、ピアニストの「デイビッド・ベノワ」が共演しているんです。

彼らの才能をいち早く気付いていた「ラス・フリーマン」

彼らのアルバムには他にもビッグミュージシャンが数多く参加していることでも有名。

 

さて今回は1995年にリリースされた「ブレイヴ・ニュー・ワールド」

あいかわらずノリのよいサウンドが展開されます。

アレンジに時間をかけ、丁寧に仕上げられたグルーヴィン。

心地良いに決まっている。

インストの曲と、この「キャラヴァン・オブ・ラヴ」のような歌モノのバランスも考えられていて緻密な印象。

完成度の高い音楽という音楽に威圧感も感じます。

 

本物のインストのパワーも感じれる♪心して聞きましょう♪