M1> ホエンネヴァー・ユー・セイ / ハイ・ファイブ
ハイ・ファイブは、
「ニュー・エディション」の大ヒットに続き、いわゆるキッズ・コーラス・グループが流行していた90年代はじめに活躍した5人組みグループ。
メインボーカルのトニー・トンプソンを筆頭に、
ロデリック・クラーク、ラッセル・ニール、マーカス・サンダース、トライアノ・イーズリーがオリジナルメンバー。
1997年のハイ・ファイブの「グレイテスト・ヒッツ」にももちろん収録されているのは
92年にリリースのされたシングル「プレイング・ハード・トゥ・ゲット」の
カップリング「ホエンネヴァー・ユー・セイ」♪
ニュージャック・スウィングのメロディに乗せて、彼らの歌声は懐かしさを感じますが、青春の香りを感じます。
高校生時代の淡い思い出は、こんな音の中でキラキラしていたのか・・・。
2日間だけでいいから戻りたい・・・w
コテコテのビートはなく耳にも心地いいビートはやはり好きだなぁ。
彼らの歌声も綺麗なコーラスワークを見せます。
この類の曲たちとドライブに・・・今だからオシャレじゃない???
M2> キャラヴァン・オブ・ラヴ / ラス・フリーマン & リッピントンズ
「ザ・リッピントンズ」 (The Rippingtons (Featuring Russ Freeman) は、
ギタリストの『ラス・フリーマン』によって1986年に結成された
スムーズ・ジャズ、フュージョングループ。
1986年発表のアルバム「Moonlighting」でデビューを飾る大御所。
ちなみにこのアルバムにはサックス奏者の「ケニーG」や、ピアニストの「デイビッド・ベノワ」が共演しているんです。
彼らの才能をいち早く気付いていた「ラス・フリーマン」
彼らのアルバムには他にもビッグミュージシャンが数多く参加していることでも有名。
さて今回は1995年にリリースされた「ブレイヴ・ニュー・ワールド」
あいかわらずノリのよいサウンドが展開されます。
アレンジに時間をかけ、丁寧に仕上げられたグルーヴィン。
心地良いに決まっている。
インストの曲と、この「キャラヴァン・オブ・ラヴ」のような歌モノのバランスも考えられていて緻密な印象。
完成度の高い音楽という音楽に威圧感も感じます。
本物のインストのパワーも感じれる♪心して聞きましょう♪