M1> TOUCH ME IN THE MORNING / キャロル・トンプソン
1960年にイギリス レッチワースで生まれた「キャロル・トンプソン」
幼少時代より音楽に触れて育った彼女。
なんと12歳の頃にはすでに作曲を始めていたという噂・・・。
90年代のジャズ・サックス奏者「コートニー・パイン」の『I’m Still Waiting』にフィーチャーされ、クラブ・シーンで大ヒットを記録♪
そこから彼女は『UKラヴァーズ・ロックの女王』と言う称号を!
実際キャロル・トンプソンの、スウィートでメロウなラヴァーズ・チューンはいつ聴いてもハッピーを与えてくれます。
2012年の「Feel So Good」から。
このアルバムの面白いところは「ジョン・レジェンド」
「マーヴィン・ゲイ」の「ダイアナ・ロス」などのカヴァーに加えて
オリジナル曲も収録されているんですが、ユーミンの「卒業写真」など、
日本を意識してくれているところでしょうか?
気持ちいい彼女の歌声は、衰えを感じません。
この季節のラヴァーズ・チューンはいかがです?
いいっしょ!マジで♪
M2> 「愛はきらめきの中に」(How Deep Is Your Love) / ビー・ジーズ
言わずも知れた1977年の「BeeGees」のビッグヒット。
UKチャートでは3位を記録。
アメリカのビルボードチャートではこの年のクリスマスイヴに1位をマーク。
トップ10にも17週間とどまったという名曲中の名曲。
2004年に「ビー・ジーズ・デビュー40周年記念」にリリースされたアルバム。
ビー・ジーズをもっと知りたい!聴きたい!という方にはお勧めです。
1967年ポリドールよりアルバム『ファースト』にてUKデビューを果たす前にビー・ジーズの活動基盤であったオーストラリアにて発売された彼らのアーティスト活動開始ファースト・アルバムがリリースされてから2004年の11月が40年。
と言うことは今となれば、52年になるということ???
車の中で聞くも良し。
お休みの日に読書しながら、ピクニックに連れて行くでもよし、
まだまだ聴くんだろうなぁ・・・ビージーズ。
今日は「群馬県民の日」
どうぞ素敵なお休みを、素敵な音楽と一緒にお出かけ下さい♪
秋のお出かけに、家族で、ビジーズを聴きながら・・・良いじゃない♪