M1> Officially Yours (オフィシャリー・ユアーズ)/ クレイグ・デイヴィッド
全世界で1300万枚以上のセールスを誇るイギリス出身のシンガー「クレイグ・デイヴィッド」今年2016年は約6年半ぶりにアルバムをリリースしたことでも再び注目を集めたクレイグ・デイヴィッド。
ダンスフロアを席巻した彼の甘い歌声と早口の畳み掛ける様な歌唱は健在です!
ニュー・アルバム『Following My Intuition』もオススメですが・・・
今日はこちら。
2007年にリリースされている彼の4枚目のアルバム「トラスト・ミー」
世界中の女性陣をウットリさせたスウィートなボーカルを聞かせるバラードはもちろん、男性陣も泣かせてくれるミディアム・ナンバー。
ダンサブルなクールな曲も収録されているアルバムですが、その中から
男性陣が涙するミディアムのヤツを1曲(彼女を放っておいて後悔している男の歌)
「オフィシャリー・ユアーズ」
歌詞
「君を放っておいたことや、僕の間違いであったことは認めるよ。僕は無条件に君のものなんだよ。正式に君のボーイフレンドなんだ・・・。」
大事な時期12月。後悔しないように彼女を放っておかない様に気をつけてください。の願いを込めてこの曲を贈ります。(自分に言っている気がする・・・w)気をつけましょう。
M2> レディー・サンデー / R. Kelly
2012年にリリースされている「R.Kelly」のアルバム『Write Me Back』から。
まさに「愛の伝道師」です。
12月に入ってそろそろロマンティックにクリスマスをイメージしながら選曲するとき、「R. Kelly様」を抜きでは無理なので選曲しました・・・w。
R&B作品などはあまり聴かない音楽ファンの方にも納得してもらえる作品ではないかな?
今日はそんな僕の好きなアルバムから。僕のお気に入りを1曲選ばせてもらいました。
さてこのアルバムはアルバム全体に愛が溢れていて、聞いているだけで幸せな気持ちにしてくれます。
もちろん彼女とのドライブにもぴったり。
70年代以前のソウル・ミュージックを信頼し、メロディを大切にした拘りを感じる名盤。
ヴィンテージ感のあるR. Kellyのラブ・ワールドをどうぞ♪
「レディ・サンデー」は他の曲とは一味違う紳士的なものを感じる曲。
一番のお気に入りです♪イントロのライトだけど重厚な感じは、浮かれた気持ちを一度フラットに戻してくれるように大人の男、ジェントル・ソウルを感じます。
たまにはカッコつけてドライブに。焦ってはダメだ。ジェントルマンで行こう♪