M1> パステル通り / DEPAPEPE
2006年10月にリリースされた「Night&Day」
DEPAPEPEが「DEPAPEPE meets ハチミツとクローバー」名義で発売したシングル。
(冬のジャケットですが、メロディーがきれいだから許して・・・。)
DEPAPEPEは2002年に結成された2人組のインストゥルメンタルユニット。
路上などで演奏活動をスタートさせた頃、神戸のストリートで目撃して一気にファンになりました!
2005年にアルバム「Let’s Go!!!」で鮮烈なメジャーデビューを飾った彼ら。
キラキラに輝きまくる2人のインストナンバーに感動し、ライブにも何度か。
UPな曲もたくさんありますが、今日はこのミディアムテンポの1曲をセレクトしてみました♪
テクニックはもちろん、表情までわかるようなギターの音色を楽しんでください♪
M2> Reason to Survive / ランス・アレン・グループ
初めて聞いたときに思わず「山下達郎」さん?と思ってしまいましたが、この
瑞々しいメロウグルーブの気持ちいいこと!
何度も何度も聞き直したくなるナンバー。
77年のアルバム『Say My Friend』から。
「ランス・アレン・グループ」はデトロイトで結成されたゴスペル色の濃いR&Bバンド。
ランスのソウルフルなヴォーカルが冴え渡る作品です。
1971年にレコードデビューをはたした彼らは、
2012年には音楽と宣教活動40周年を記念した最新アルバム「The Live Experience II」でゴスペル界のグラミー賞に当たるステラー賞を、カルテット・オブ・ザ・イヤーとトラディショナルグループ/デュオ・オブ・ザ・イヤーの2部門で受賞した大御所。
70年代のこの気持ちのいいメロウグルーブ♪(メロウグルーブって久しぶりに言ったw)
良いわぁ~♪