M1> ビジネスマン / エミリー・キング
ジャズ・シンガーとして国際的に活躍したイタリア人の母とアフリカ系アメリカ人の父を持つエミリー・キング!
彼女は幼少の頃から音楽とその音楽がもたらす困難と報酬に馴れ親しんだそうだ。
両親がたどったシンガーの道は、なんら不思議なことではなかったみたい。
アルバム「イースト・サイド・ストーリー」に収録された「ビジネス・マン」は彼女が最初に書いた曲。
彼女のソウルフルな歌声は成功することを証明する最大な武器!
歌声を堪能しながら、ソングライティングの才能にも触れる事ができます。
個人的にはこの曲は朝もよろしいんですが、夕方にも刺さるかな・・・と。
M2> ターン・アウト・ザ・スターズ / デヴィッド・ベノワ
人気ピアニスト、デヴィッド・ベノワが敬愛するビル・エヴァンスに捧げた作品。
2003年にリリースされた「エヴァンスのスタイル」を自身のプレイに反映させた、
タッチが新鮮です。
短い曲ですが、丁寧にビル・エヴァンスを思う気持ちが表れているよう。
チャートNo.1を獲得しているこのアルバムはジックリと堪能したい1枚。
今までのデヴィッド・べノワの過去の作品を振り返りながら聞いてみても人気ピアニストの意味が理解できると思います♪
お酒を頂きながら楽しみたいですね♪