M1> クロージング・アワー / テン・シャープ
オランダ出身のダンス・ポップ・デュオ「テン・シャープ」
1985年にオランダで結成されました。
2人のコーラスと分かりやすいメロディは心地良い♪
1992年にリリースされた彼らのデビュー・アルバム「アンダー・ザ・ウォーターライン」
デビュー当時ユーロチャートでチャートを賑わした彼らの音楽はダンス・ポップでありながらどことなく哀愁を帯びていて、ただのポップさだけではないのが特徴かもしれない。
アルバム全体的にヨーロッパ的な湿っている音が中心。
アメリカのようなカラッとしたものではない。と言ったほうがシックリくるかも。
リリース当時。洋楽と言えばアメリカ音楽のみの僕は、新鮮な音にあまり刺激を得なかった・・・それは彼らの哀愁を感じることはできなかった(幼かったから)
ピアノの音色で綴られる曲たちに「マルセル」のヴォーカルが美しく光ります♪
久しぶりに耳にしたこの複雑でオシャレなメロ。
癖になっちゃうんですよね。このクロージング・アワー♪
M2> Home ~きみのもとへ帰りたい~ / マイケル・ブーブレ
2006年の名盤『It’s Time』
彼にとって2ndアルバム『It’s Time』はカナダ、アメリカはもとより日本でも大ヒットし、アルバムからのシングル『Home』がビルボード誌のアダルト・コンテンポラリー・チャート・ナンバー1!
2006年のジュノー賞では最多4部門を受賞♪
言わずと知れた「マイケル・ブーブレ」
ハイ。年末に聞きたい曲って何?って聴かれたらこの曲って答えるくらい好きですよ。
良い曲ですよね。
ちなみにこの曲はプロデューサーのデヴィッド・フォスターの娘との共作。
低音の落ち着いた声で歌われた優しい曲。
リリース当時は31歳だったってこと?この落ち着きって一体なに?
何度聴いても飽きさせない曲と一緒に年末をどうぞ♪
カナダの「象徴的歌手」マイケル・ブーブレ。
誕生日は1975年9月9日。僕と同じ歳。
大切な人に、聴いてほしい歌がある…ってカッコよすぎです。