M1> ソング・イズ・ユー / ロバータ・ピケット・トリオ
ニューヨークで注目を集めた新進気鋭の女性ピアニスト「ロバータ・ピケット」
彼女が率いる新グループの日本デビュー盤としてリリースになったのがこの
2001年にリリースされたアルバム「MIDNIGHT IN MANHATTAN」
彼女にとっては3枚目のアルバム。
この艶っぽさはやはり女性ならではなのでしょうか?
オリジナルを含め”夜”を題材に曲が並びます。
この軽快で繊細なタッチは女性のなせる業。
若さも新鮮に収録されているアルバムに感じます。
ゴリゴリのピアノではなく柔らかくてソフトな音色はBGMには最適。
もちろんじっくりと聴くにもピッタリですがw
サラッと聞き流せてしまう感じもまたいいんです。
このニュアンス分かります?ガッツリと聴くと言うよりはサラッとと言う方にはオススメです。
近代クラシック風な彼女のピアノテクニックに酔いしれて下さい♪
彼女のピアノは都会的です♪オシャレやなぁ♪
M2> Mine Would Be You / ブレイク・シェルトン
1976年6月18日生まれ 現在40歳。〔年下です・・・w〕
オクラホマ出身のカントリーシンガーであり、テレビ番組の司会などもこなす
「ブレイク・シェルトン」
グラミー賞には、今までも多数のノミネートされたことがあるカントリーシンガーとしても成功を収めています。
ちなみに元奥様は、同じくカントリーシンガーの「ミランダ・ランバート」
現在は、日本でも大人気の歌姫「グウェン・ステファニー」との交際も順調のようですが・・・。モテまくっておりますwこの方。
実は昨年は日本でも「ブレイクのブレイク年」と個人的には思っていましたが、本国アメリカなどではもちろんビッグヒットを記録しています。
日本でももちろんヒットを記録してもいいんですけどね!このアーティスト。
カントリーミュージックを現代にしっかり伝える男性シンガーとして貴重な存在。
その彼のテレビや、スキャンダルはカントリーミュージックをしっかり残したい。
ポップソングしか聴かない世代やファン層に向けた南部賛歌のようにもこのアルバムから感じることができます。このアルバムを聞きながらの夕暮れは最高に雰囲気いいですよ♪