M1> A Slow Dance / ジェイク・シマブクロ
このウクレレの音色を不快に思う人っているんだろうか・・・。
僕も大好きなジェイクの音色はウクレレの次元を超えている。
目を瞑ればそこのには海…なんて野暮ったいことはこのウクレレには通用しない。
2007年にリリースされたジェイク・シマブクロのベスト盤「マイ・ライフ」
生活の中でのBGMとして最高だと思う。普段の生活にリズムと豊かさをプラスしてくれるそんな彼のウクレレに心を洗われます。
もちろんリゾート感は感じますが、そのリゾートをイメージしながらこの寒さの中で生活すること。
時間の流れがゆったり感じます。大半は代表曲を集めたベスト盤。
どの曲も、ジェイクの卓越した演奏テクニックと、ウクレレならではのやさしい軽やかな音色とメロディが堪能できます。
カバーよりはオリジナルをじっくりと味わっていただきたい。特にこの「A Slow Dance」はこの優しいメロディと表情豊かな彼の演奏に朗らかになる自分が分かります♪
ニコニコしながら今週もスタートしていきましょう♪
M2> SLOWLY / ステイシー・アール
月曜日の選曲。今週はテーマは「スロウ」
ゆっくりとギアをチェンジしていきながら自分のペースにしていくために♪
こちらはボストン出身のポップ・シンガー「ステイシー・アール」の92年のデビュー・アルバム「STACY EARL」
徳調停な少し鼻にかかったキュート&セクシーな歌声。
伸びやかな歌声をより際立たせる80年代を色濃く表すベースライン。
軽快なポップ・サウンドも印象的な作品です。
急にこのジャケットデザインを思い出し、この曲を選曲してみました。
80年代のそこまでヒットしなかった1枚ですが、この中には隠れた名曲も含んでいます。
そのなかでもこの潤いに満ちたバラード『SLOWLY』
彼女のセクシーな歌声とメロウなリズムがアルバムの中でも目立つ1曲。
他のダンスポップナンバーが多い中でインパクトが大きかった♪
オリヴァー・リーバーとグレン・バラード、クリフ・マグネスといった名プロデューサーが参加しているトコロなんかに80年代の歴史を感じますね♪