M1> you are my love / Kei Owada (大和田慧)
東京出身、シンガーソングライター「大和田慧」
彼女に出会ったのはつい先日のこと。
佐藤竹善さんが群馬でライブを行った際、竹善さんのライブのオープニングアクトを務めたのが彼女でした。
ソウルミュージックとキャロル・キングなど60〜70年代アメリカ音楽をルーツに持つ彼女の武器はこの潤いを放つ歌声と海外でも通用する表現力と度胸。
ギターを持ち、マイクに向かう姿。
たった一人でステージに立つ彼女は凛としてキリッとしている。
カッコいいという言葉が似合います。
彼女は2014年、NYアポロシアター・アマチュアナイトに自作曲「you are my love」で勝ち進み、トップドッグ(準決勝)まで進出した実力の持ち主。
今日はこの曲を。
2016年にリリースされた『touching souls』から。
ちなみにこのアルバムのプロデュースは僕の大事な友人「広沢タダシ」
彼の才能と、彼女の才能がここで繋がることのうれしさ。
ありがとう♪
M2> サークリング・ナンバーズ / ヌエラ・チャールズ
2013年のアルバム「GOLDEN」
ジャケ買い。まさにこのアルバムはそんな買い方。
それでもって大当たりあったパターンです。
「ヌエラ・チャールズ 」(Nuela Charles) はケニア人とスイス人の両親を持ち、
アフリカのケニアで生まれます。 スイスに移住し、15歳でバハマに引越した後、
カナダに移り、現在はエドモントンを拠点に活動しているアーティスト。
アルバムデビューは 「A Different Kind Of Fire」(2000)
この時はマニュエラ (Manuela) の名前で発表しています。
2011年からは「ヌエラ・チャールズ」に名前を変更していますが、音楽性には大きな変化は無く、彼女の初期を聴いてみると、これがまた良いんです♪
ちなみにこのあるアルバム「GOLDEN」は過去の彼女のアルバムから選曲されている構成。日本独自の編集盤です。
キャッチーなサビのフレーズ。一聴で心に刻まれる名曲「サークリング・ナンバーズ」♪
絶品です!これ絶品♪