M1> マキシマム・デンシティ / アンディ・ランヴァーン
アンディ・ラヴァーン(Andy Laverne)はアメリカ合衆国ブルックリン生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家、アレンジャー。
アルバムは1987年の録音。
シンプルであって端正なピアノジャズ。聞いていて疲れない、耳障りもよくて心地いいピアノジャズを聴きたいという方にはピッタリかもしれません。
共演者はテナー・サックスがジェリー・ベルゴンツィ、ベースがマーク・ジョンソン、ドラムがダニー・ゴットリーブ。
そうそうたるメンバーのテイク。それぞれのアーティストの作品を聞いてみるのも面白いかもしれませんよ♪
あと、このアルバムの選曲も最高♪何度も繰り返し楽しめる1枚。
お酒にも会うわね~♪
M2> シェアー・マイ・ラブ / クラウディア・ヴァスケス
アメリカテキサス生まれのクラウディア・ヴァスケス。
5歳の時に父親の仕事の関係でハワイのオワフ島に移り、ホノルル郊外のハワイカイで育つ。小さい頃からシンガーを夢見て、様々なタレント・コンテストに出場。デビューのチャンスを掴んだ彼女!一躍ハワイのポップス・シーンの歌姫となりました。
2001年にリリースされた「CV」からの1曲。
爽やかなギターからスタートするミディアムテンポのナンバーですが、この曲も立派な
ハワイアンのポップス♪
真っ青な空ときれいな海をイメージしながら聞くと・・・ほら。
ほっこりするでしょう?