HI!心呼吸 2月16日(木)

M1>  (You’ll Always Be) My Heart And Soul /   スティーブン・ビショップ

 

後世に残る美しいメロディと曲ってありますよね。

僕も沢山の名曲に出会ってきましたが、この方の声は何度でも聞きたくなってしまいます。

懐かしい1曲でもありますが、久しぶりに手にしてしまったCDなので・・・。

お送りします。

 

1994年にリリースされた「On and on」:「the Hits of  Stephen Bishop」

スティーブン・ビショップ・・・男性でここまで綺麗な声で歌う人はそうは居ません。

何度でも聞きたくなる声の持ち主です。

バーブラ・ストライサンド、ダイアナ・ロス、アート・ガーファンクルら大物アーティストたちが作曲した作品を歌って注目されるようになり、77年にはシングル「オン・アンド・オン」が大ヒット。収録アルバム『ケアレス』もスマッシュ・ヒットを記録しました。

僕の彼の音楽の入り口はやはり「オン・アンド・オン」でした。

なんて綺麗な声なんだろう・・・この語り掛けるような歌い方の優しさって何?

それが第一印象でした。

今日の「My Heart And Soul」も大胆な構成の曲ですが、スーッと耳に入り込む心地いい歌声は素晴らしい。

このベスト盤のラストに収録されています。

じっくりと味わうにはピッタリの1強です♪スルメみたいに味わってください・・・。

 

M2>    シラキュース  /    パトリシア・キース

 

2002年にリリースされたアルバム「ピアノ・バー」

フランス出身女性シンガーの「パトリシア・カース」

ミッシェル・ルグランやシャルル・アズナブールといった、フランスの偉大なソングライターのスタンダード作品をカヴァーしたアルバムがこの「ピアノ・バー」

 

ゆったりと大人の音楽を♪とお求めの方にはおすすめのアーティスト。

このアルバム内には映画「男と女」の主題歌やジャジーでエレガントな曲が並びます。

しっとりと過ごす時間にこんなBGMはいかがでしょう?

スムージーなリズムに彼女のアンニュイな歌声が見事に調和。

全く違和感のない時間が流れます。

騒がずに、リラックスしたいとき、眠る前、読書の時間にも邪魔にならないはず。

プロデューサーには、エヴリシング・バット・ザ・ガールやシャーデーの作品で知られる「ロビン・ミラー」

 

古き良き時代のピアノ・バー(フレンチ・シャンソンを演奏する場所)のムードをお楽しみください。(そんなオシャレなところ行ったことないけどw)