M1> (You’ll Always Be) My Heart And Soul / スティーブン・ビショップ
後世に残る美しいメロディと曲ってありますよね。
僕も沢山の名曲に出会ってきましたが、この方の声は何度でも聞きたくなってしまいます。
懐かしい1曲でもありますが、久しぶりに手にしてしまったCDなので・・・。
お送りします。
1994年にリリースされた「On and on」:「the Hits of Stephen Bishop」
スティーブン・ビショップ・・・男性でここまで綺麗な声で歌う人はそうは居ません。
何度でも聞きたくなる声の持ち主です。
バーブラ・ストライサンド、ダイアナ・ロス、アート・ガーファンクルら大物アーティストたちが作曲した作品を歌って注目されるようになり、77年にはシングル「オン・アンド・オン」が大ヒット。収録アルバム『ケアレス』もスマッシュ・ヒットを記録しました。
僕の彼の音楽の入り口はやはり「オン・アンド・オン」でした。
なんて綺麗な声なんだろう・・・この語り掛けるような歌い方の優しさって何?
それが第一印象でした。
今日の「My Heart And Soul」も大胆な構成の曲ですが、スーッと耳に入り込む心地いい歌声は素晴らしい。
このベスト盤のラストに収録されています。
じっくりと味わうにはピッタリの1強です♪スルメみたいに味わってください・・・。
M2> シラキュース / パトリシア・キース
2002年にリリースされたアルバム「ピアノ・バー」
フランス出身女性シンガーの「パトリシア・カース」
ミッシェル・ルグランやシャルル・アズナブールといった、フランスの偉大なソングライターのスタンダード作品をカヴァーしたアルバムがこの「ピアノ・バー」
ゆったりと大人の音楽を♪とお求めの方にはおすすめのアーティスト。
このアルバム内には映画「男と女」の主題歌やジャジーでエレガントな曲が並びます。
しっとりと過ごす時間にこんなBGMはいかがでしょう?
スムージーなリズムに彼女のアンニュイな歌声が見事に調和。
全く違和感のない時間が流れます。
騒がずに、リラックスしたいとき、眠る前、読書の時間にも邪魔にならないはず。
プロデューサーには、エヴリシング・バット・ザ・ガールやシャーデーの作品で知られる「ロビン・ミラー」
古き良き時代のピアノ・バー(フレンチ・シャンソンを演奏する場所)のムードをお楽しみください。(そんなオシャレなところ行ったことないけどw)