M1> One Of These Things First / ニック・ドレイク
1970年のセカンド・アルバム『Bryter Layter』
彼の才能をヒシヒシと感じることのできる作品。
このジャケットから伝わる独特の雰囲気。
ただモノではない感じ・・・。
さて1stアルバム「Five Leaves Left」のセールス不振。
その不安や葛藤の中から絞り出された才能。
その結晶がこのアルバム。
冒頭のイントロから感じます。ただモノではないことを・・・。
何かを変えようと別のアプローチを感じます。
少しポップでジャジーなアレンジ。
物足りなさを感じるかもしれませんが、これで十分なんです。
短い人生で彼が伝えたかったメッセージ。
今だからこそ知りたくなりました。
3月に入った今、少し彼に勇気をもらって自分を変えてみるのもいいのかな?
さぁ、新たな気持ちでスタート切りましょう♪
M2> Lookin’ For Love / ジョニー・リー
なぜかこのサウンド・トラックを持っている・・・。
このジョニー・リーを知ったのもこの1枚から。
1980年に公開された映画、ジョン・トラヴォルタ主演の映画
『アーバン・カウボーイ』
この映画自体は観たことがありません・・・。この頃はジョン・トラヴォルタが出演する映画もサントラもヒットをする時代。
この映画のテーマ曲がこの「Lookin’ForLove」
「ジョニー・リー」本名John Lee Ham
カントリーのシンガー・ソング・ライター。
イントロを聴いただけでブルッとする。1980年、ミリオンセラーのヒットとなり、カントリーチャートで1位をマーク。
ちょっとノンビリした明るい曲調は3月の陽気に合いませんか?
甘酸っぱ歌詞もこの時期に合うような?
爽やかな1曲で今月はは始まりましたよ~♪