HI!心呼吸 3月16日(木)

M1>   So Alone  /    Men At Large (メン・アット・ラージ)

 

90’sサウンドが最近多いですよね?

すみません。マイブーム(死語w)です。今頃90’sが気持ちいいんです。

隠れた名曲を♪

 

「故Gerald Levert」(ジェラルド・リバート)が発掘した巨漢デュオ。

このヴォリューミーな感じが他人事ではなくて好きでもありますが、

このクリアで独特のハイトーン・ヴォイスは印象的で聞かせてくれる名バラード♪

 

このアルバムは1992年に発売された彼らのデビュー作『Men At Large』

 

名前の通りビッグな2人の歌声が重なると涙腺にくる物があります。

曲もスロー、ミディアム、アップとちりばめられていてバラエティ豊かな1枚。

このバラード「So Alone」は抜群の安定感の歌声。

潤いの中できらめく感じ。

夜のドライブに大きなボリュームで聴いてみるとバツグンに気持ちいいですよ♪

スウィートな歌声をBGMに春のデートのお供にいかがでしょうか?

巨漢の2人がラブラブなお2人をサポートします。僕も入れれば3人がw

 

M2>  アイム・ジャスト・フーリン・マイ・セルフ  /   ダイアン・シューア

 

同じ時代。

ジャズ界からこちらをどうぞ。

スタン・ゲッツが見出した盲目のシンガー『ダイアン・シューア』

1992年リリースされた記念すべきデビュー作。

『ディードゥルズ』

彼女の記念碑的な1枚。

 

多彩なヴォーカル・スタイルによる豊かな歌声はキラキラと輝きます。

ヴォーカルだけではなく、この作品はソング・ライターとしての才能も評価が高い名盤。

 

ピアニストでもあるワシントン出身のダイアン・シューア。

ピアノと3オクターブ以上出せるという広い音域。

デビューしたての彼女の歌声は跳ねるように爽やかでイキイキしています。

スタンダードを気持ちよくシャウトしている歌声。

ヴォーカルの声量の大きさと艶と言う部分では先ほどおかけした「Men At Large」に通じるものを感じてしまう。

声量って大事なんだなぁ・・・伸びやかな歌声は生命力に溢れますね♪