M1> カタリスト(アコーステック・ヴァージョン) / アンナ・ナリック
2005年7月発表のアルバム「レック・オブ・ザ・デイ」
カリフォルニア出身の女性シンガー・ソングライター、アンナ・ナリック。
アンナは、自宅でテープに吹き込んだものをレーベル会社に投稿し続け、そこからデビューが決定!まさにシンデレラガール!
聴けば聴くほど魅力に気づけるそんな1枚。
ここでこんなサビが~!?
期待通りにこない所がまた次も聞きたくなってしまう魔力のよう。
単純に彼女の歌声は聞いているだけで心が休憩できる。
1日の終わりにきいてリラックスできるそんなアルバムです。
(国内盤のボーナストラックに収録されたアコースティックVer.)
M2> After All This Time / アンディ・ウィリアムス
50年代から60年代を中心に、ルックス、歌唱力、エンターティナー性、などマルチな活躍をし、日本でも『アンディー・ウィリアムズ・ショー』がNHKで1966年に放映されていたことでも知られるアンディー・ウィリアムズ!
カントリー・ソングを集めたベスト盤。「Best Of Country」から。
僕もリアルタイムには聞くことはありませんでしたが、世界中が愛したこの甘い歌声。
そしてこの時代のエンターティナーの雰囲気を味わうこと。
今の時代には味わえない豊潤な時間。
ゆったりと味わいたいもんです。
レコードで聞いていたという人生の先輩方にどれだけすごい認知度だったのかお聞きしたいです。