M1> It Might Be You (君に想いを)/ スティーヴン・ビショップ
この時期にピッタリなような気がして・・・。
今日は「スティーヴン・ビショップ」「君に想いを」
1982年の映画「トッツィー」のテーマ曲です。
映画は「ダスティン・ホフマン」扮する売れない男優が、女装して出演したメロドラマが大ヒットし、超売れっ子になるというラブ・コメディです。
女装した主人公が共演した女性に惹かれ、その君への想いを歌い上げたのがこの曲♪
スティーヴン・ビショップの歌声と優しく耳に残るメロディ。心に響くラブバラード。
ちなみに映画のシーンで構成されたPVがあります。
ダスティン・ホフマンの女装姿がかなり素敵です♪
「今まですっと、いくつもの汽車を眺めて僕は時をやり過ごしてきた。
砂の上に横たわり海鳥が飛ぶのを眺めながら、誰かが家で待っていてくれたらと願っていた。何かが告げている。それは君かもしれないと・・・」
恋をしても打ち明けられない。切ない気持ちがこの曲には含まれます。
過ぎゆく季節の中で切なさを感じる時期。この曲が心に届きますように・・・(クサッ)
M2> アイ・キャント・ヘルプ・イット / アンディ・ギブ
「Bee Gees ビージーズ」の弟さんです。
30歳という若さでこの世を去った素晴らしいアーティスト『アンディ・ギブ』
Bee Geesといえば長兄のバリー、その双子の弟、ロビンとモーリスの3人組。
実は彼らにはもうひとり弟がいて、その彼がアンディ。
亡くなる前には、アンディもビージーズにメンバー入りすることが決まっていたといいます。もしも4人になっていたらBee Geesはどんあハーモニーを聞かせてくれていたのかって想像するだけでワクワクしますね。
僕は春が近づくと彼の声を聞きたくなってしまいます。
だってこの優しい歌声と、美しいメロディは唯一無二。
1977年にデビュー曲として発表したのが「恋のときめき/I Just Want Be Your Everything」この曲も収録されているアルバム『アンディ ギブ ベスト ヒッツ Andy Gibb』からオリビア・ニュートン・ジョンとデュエットしている爽やかな1曲「I can’t Help It」を♪
春の陽気に心まで温かくなるようなデュエット。
春が来ましたね♪春が♪春に感謝したくなっちゃう。そんあ1曲です。