M1> カミング・ホーム / ショーン・ハークネス
アメリカ・ニューヨークを中心に活躍するギタリスト「ショーン・ハークネス」
これまでにも数多くのシンガー、ミュージシャン、
そしてミュージカルを中心としたエンタテイメント作品とのコラボレーションを行っています。
11歳の誕生日に初めてギターを手にし、そのわずか6ヶ月後には、
コネチカット州ブリッジポートの劇場で毎週演奏をするようになっていたという天才。
2004 年には、沖縄の「りんけんバンド」のリーダー、照屋林賢氏と出会い、りんけんバンドのオリジナル曲をソロ・ギターでカバーしたアルバム「URAKAJI」もリリースしています。僕はこのアルバムで知ることになるのですが、このURAKAJIも素敵なんです♪
さて今日はアコースティックギターのソロ好きにはたまらないというオムニバスアルバム。
2001年にリリースされている『Touch: Windham Hill 25 Years of Guitar』
個人的にはカフェにも合うし、午前中のこの時間帯にしばし休憩に聞くにはピッタリだと思う1枚。
仕事終わり、自分の時間を楽しむためのBGMでもいいかもしれません。
それだけ緩やかで、ジックリと楽しめる曲たちがズラリ♪おすすめです。
M2> Jolie (ジョリー) / Al Kooper(アル・クーパー)
1944年2月5日 生まれ。
ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」でのオルガン演奏をしたことなどでも著名なアーティスト『アル・クーパー』
キーボードやギターの名プレイヤーとしても知られています。
クインシー・ジョーンズの娘さんに贈られた「ジョリー」あまりにも有名。
でもこの「ジョリー」をオリジナルで聴くことが最近ないので選曲です。
この「ジョリー」はのちに日本でも再評価を受けて日本の評価が非常に高い
アーティストの1人です。
いまもなおリスペクトされ続ける名盤。
アル・クーパーが1972年にリリースした「赤心の歌/Naked Songs」に収録されています。
アル・クーパーのキャリアを代表する名曲。時代を超えるマスター・ピース
このマイルドなヴォーカル。瑞々しい鍵盤の響き♪
胸の中が熱くなるようなストリングス♪
何度聞いても美しく、魅了してくれます。
あ、もう一度聞きたくなってきちゃった♪