M1> 虹の彼方へ / シルヴィア・マクネアー
オハイオ州生まれ。
大学時代はヴァイオリンを学び、声楽に転身。
1980年にインディアナポリス交響楽団との協演でコンサート・デビュー。
オペラには1982年にステージデビューをはたしたソプラノ歌手。
そんな彼女は1990年代にはブロードウェイ・ミュージカルやジャズ・ナンバーまで活動を広げ続けるシルヴィア。
彼女のチャーミングでハートフルな歌声は残さないといけない宝♪
実は病気を発症し、手術を受け克服し同姓にもあいされる歌手。
マクネーアとピアニスト、アンドレ・プレヴィン共演によるアメリカン・ソング・アルバム
96年にリリースされた「虹の彼方に~ドリーミング・アメリカ」から。
M2> Mermaids (麗しのマーメイド) / アンディ・ポーラック
88年に1枚だけ残して、どこかに行ってしまった「アンディ・ポーラック」
マボロシの名アルバム!
[シューボックス・フル・オブ・シークレッツ]から。
俗に言う『ネオアコ・ノーザンソウル』の名盤だと思います。
AORの流れを受け洗練されたメロディ、感情を吐き出すような歌い方。
そしてカッティングギターのリズム。
イントロの美しさで一気に持っていかれてしまう重厚さまで持ち合わせている・・・。
青空の下、大音量で楽しんでいただきたい1曲!
どうぞご堪能ください♪