M1> Sky Away / ソランジュ
2003年にリリースされている「ソランジュ」のデビューアルバム『Solo Star』
少し懐かしい彼女の曲をどうぞ♪
言わずと知れた彼女はあのワールドワイド・スーパー・スター「ビヨンセ」の妹。
60年代~70年代のソウル、ファンクをオマージュした彼女のサウンドは
懐かしさも感じられるものでした。
アルバムのテーマは”ソウル・ポップ”
ゴージャスな雰囲気も感じつつも、お姉さまの印象を少し抑えた感じの控え目さも好印象。
しかし、歌声は遠慮なんて感じません。
作曲や、ライティングの才能も豊か。
この家族の凄さを感じられるはず。
ビヨンセとはまた違った味がある声を楽しんでください。
さてこの曲「sky away」はアルバムのラストに収録された1曲。
デビューアルバムのラストに置かれた曲には、これから私は飛び出していくのよ!
彼女のメッセージをひしひし感じる大胆な広がりを聞かせる1曲♪
この伸び伸びとした歌声は幾度でも感じたい感動をもらえます♪
M2> Sorry Is / リヴァート
80年代~90年代にかけて活躍した3人組男性コーラス・グループ『リヴァート(Levert)』
リヴァートは、「オージェイズ」の「エディ・リヴァート」の息子!
それだけでもただモノではない!という感じですが。
「ジェラルド・リヴァート」とその弟「ショーン・リヴァート」を中心に結成されたグループ。そんな彼らの1997年にリリースされた「リヴァート」のアルバム
『Whole Scenario』(ホール・シナリオ)から。
なんといってもこのアルバムはサウンドに尽きるでしょう。
もともとはポップさをメインにした時代もあった彼ら。
そのアップテンポも名曲ぞろいですが、個人的にはやはりSlow jam。
(なんとなくSlow jamという言葉を久しぶりに使った気がしますw)
ミディアムチューンはしっとり80’sっぽくて、このSlowなメロディに彼らのコーラスは映えます♪懐かしさを含め、純粋にコーラスワークの素晴らしさを改めてご紹介♪
気持ちいいでしょ?ね?この季節にも・・・ね?