M1> Forever for You / Naturally 7 (ナチュラリー7)
「電車内で突然アカペラを始めた黒人さんの歌が上手すぎる」
そんな動画から世界中で多くの注目を浴びたアカペラグループ「Naturally7」
自らを「ヴォーカルプレイバンド」と名乗るアメリカのコーラスグループ。
1999年に結成されたアカペラグループですが、今ではポピュラーになった、
ギター/ベース/ドラムなど、全ての楽器を口でやってしまうヒューマンボイスを巧みな技で聞かせてくれるグループとしては先駆者的存在。
優れた作曲、選曲、アレンジのセンス。
そして抜群のビート感、最高のヴォーカルハーモニー。
もともとは聖歌隊出身の7人組ヴォーカル・グループ、
ナチュラリー7のセカンド・アルバム「2006年のアルバム『Ready II Fly』はそんな彼らの最高のクオリティで聞かせるコーラスと、パフォーマンスは実力を味わえます。
そのスタイルは「クインシー・ジョーンズ」や「バービー・ハンコック」などからもお墨付きをもらったほど。
聴くものを魅了する歌声とチームワークの中で感じる、優しく包み込むような1曲。
アルバムの中盤でグッと引き込んでくれたバラードソング。
ジックリとラッピングされてください♪
M2> More Than Words / エリック・ベネイ
1966年10月15日、ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ。
音楽一家の5人兄弟の末っ子。3歳の時スティーヴイー・ワンダーに感銘を受けR&B、ソウルに開眼したという「エリック・ベネイ」
2014年にリリースされた「エリック・ベネイ」の1枚『From E to U:Volume 1』はある意味彼のルーツを探れるそんな1枚かもしれません。
洋楽黄金時代の名曲たちを、独自のテイストでソウルフルにリメイクしたキャリア初のカヴァー・アルバムがこの1枚。
デビューから18年で初チャレンジしたのは、彼が愛してやまない洋楽の名曲を
エリック・ベネイの解釈でカヴァーするとこんな素敵な1枚になるんですね♪と感動をもらえた1枚。
クリストファー・クロス「風立ちぬ」、TOTO「アフリカ」、ホール&オーツ「サラ・スマイル」など・・・。
1991年のエクストリームの名曲「モア・ザン・ワーズ」も彼のカヴァーはこんなアレンジに♪さすが“リアル・ソウルの伝道者”エリック・ベネイ。
エッチすぎるぜ・・・。オシャレすぎるぜ・・・。最高です♪