M1> Sunflower / YONGEN
今週はこんなオシャレな音楽からHi!心呼吸です♪
作曲家/映画監督である「亀井登志夫さん」と、「亀井知永子さん」によるユニット『YONGEN』
結婚後の1990年に、活動拠点をイギリスのロンドンに移し、
2人で「YONGEN」をスタート。
1作目のアルバムから活動の輪を広げ、2作目のアルバムとなったのは
2001年にリリースされた『MOONRISE』
これまで欧米で数多くの作品をリリースしてきたお二人の歌の世界は、
まさに新たな音楽の表情をしていて新鮮な響きでした♪
登志夫さんが曲を、知永子さんが詞を担当するというご夫婦ならではの息の合ったスタイルは揺るぎない音楽の軸を持っています。
ちなみにお 2人はCM制作のプロジェクトで知り合ったんだそうです。
浮遊感に似たゆったりと流れる音楽時間。
その時間にたまには乗ってみたくなります。
リズムの心地よさにお2人の耳にも心地いい歌声が乗ります。
日本語詞と英語詞が入り混じった作品もありますが、英語詞の方がシックリときます。(個人談)
音楽は国境を超える。というけれど、こんな音楽こそが国境なんて関係ない!と教えてくれている様でカッコいい♪オシャレなお2人にも憧れます♪
M2> ALISA / JIMSAKU (JIMSAKU&CASIOPEA)
日本人の凄さ、二人・・・そこから連想して選曲させて頂きました♪
「JIMSAKU」(ジンサク)
CASIOPEAを脱退してドラム『神保彰』さんと、ベース『櫻井哲夫』さんによる、
それぞれの名前からとって名前を付けた『JIMSAKU』
1990年から1998年の解散まで活動していたバンドです。
日本を代表するドラマー(世界で最も有名なドラマー)「神保彰」さん。
近年は「ジャコ・パストリアス」のトリビュート・ライブを毎年行っていらっしゃる日本を代表するベーシスト「櫻井哲夫」さん。
この豪華なお2人が組んでいた超絶技法の音を存分に楽しめる1枚。
ベスト盤です。1995年にリリースされている『BEST SELECTION』
数名リリースされているアルバムを「角松敏生」さんがプロデュースされているんですよね。その「DISPENSATION」というアルバムからも収録されています。
先日電話インタビューさせて頂いて角松さんのリズムからの選曲への影響も大きいですw
バンドマンの方には必聴なアルバムなんだろうなぁ。
僕はテクニックは分かりませんが、耳が喜ぶ爽快な音は分かる気がします♪
まさに耳が喜ぶキレッキレの音を爽快な季節に♪