M1> Sunderley Samba / AZYMUTH (アジムス)
90年代にはクラブシーンで人気を博し、再発が繰り返し行われた「アジムス」
やはり今聞いてもカッコいいですね♪
さて「アジムス」はブラジル・リオ・デ・ジャネイロ出身の
ジャズ・ファンク/クロスオーバー/フュージョントリオ。
1960年代後半にkey「ジョゼ・ホベルト・ベルトラミ」
Ba「アレッサンドロ・マレイロス」Dr「イヴァン・コンチ」この3人で結成された、ブラジルを代表するスーパーバンドです。
1975年にセルフ・タイトルを発表してから数多くの作品を世に放ってきたバンド。
彼らのサウンドはメロウで心地良いサウンド。
もちろんベースにはサルサ、ラテンの要素をたっぷりと織り込み、まさにリラクゼーションのメロディをこれでもか!というほど作ってくれました。
90年代のクラブシーンで改めて注目された彼らの
1999年にリリースされた『Pieces of Ipanema』から。
この「Sunderley Samba」が大音量で流れるクラブ・・・最近クラブ活動していない自分に気づいて少しセンチメンタルです♪
M2> Use Ta Be My Girl (愛しのマイ・ガール) / The O’Jays.
1978年にリリースされている「Use Ta Be My Girl 」
アメリカのオハイオ州にて1958年に結成されたソウル・トリオ「The O’Jays.」(オージェイズ)
日本では70年代に注目を集めたトリオです。
代表曲「裏切り者のテーマ」などはご存知の方も多いでしょうね。
その後にも「ラブ・トレイン」などが時代を超えてのヒットになっています。
ソウル・チャートでもお馴染みだった彼らの特徴はあのコーラスワークとソウルフルな歌声、そしてあのサウンドです♪
これぞアメリカン・フィリー・ソウル♪
昔はあまりこの曲に興味がなかったのですが、改めて聞いてみるとなんていい曲なんでしょう。
大人になってからなのか?
このキャッチーなフレーズと軽快なリズムに昔は軽いな・・・と思っていたのにこのリズムがたまらなくキュートに思えてくるんです。
さて週末に向かうときにこんなサウンドで少しテンションを上げてみるのもいかがでしょう?あぁ、女々しい歌って結構いいんですよね♪あぁ・・・My Girl♪