M1> ドント・エヴァー・ゴー / ボーン・クレイン
2007年の彼のデビューアルバム『ウォーキング・イン・ザ・サン』
この完成度に驚いたことを思い出します。
ピアノ・ポップス。その歌声はエルトン・ジョンをイメージさせます♪
多くのピアノマンに影響を受けたことを感じさせ、
その若さあふれる爽やかさは耳にも実に気持いい♪
この軽やかさに幸せな気持ちにもなれちゃいます。
アルバムの中にはシンディーローパー「Girls just wanna have fun』をカバー。
このアレンジもお気に入りです。彼のフィルチャーを通すとこんな感じになるんだ♪
この「Don’t ever go」は優しくも個性がひかる美メロ。
ピアノマンの弾く旋律に彼のこの優しく響く歌声が何ともベストマッチ♪
捨て曲は僕は殆どなく、聴いていても飽きが来ない満足度。
今から10年前の曲にキラキラが止まりません。
ソングライティングの力、彼の個性あふれるアレンジ。
ベルギーが生んだ才能は日本でももっと注目されたらいいのに・・・。
さぁ、このアルバムをドライブのお供に♪
梅雨時期が心地よく過ごせるはず!耳からね♪
M2> The Right Kind Of Love / ジェレミー・ジョーダン
耳から離れない・・・最近またこの曲を聴きたい病が出てきたみたいです。
「Jeremy Jordan」(ジェレミー・ジョーダン)
1993年リリースされた彼の記念すべき1stアルバム『Try My Love』
なんて心を締め付けるメロディなんでしょう。
説明はいらないほどの名曲ですね。
ベースに流れるのは時代的には90年代のブラコン。
グルーヴ感に当時の空気感まで織り交ぜる。
ラジオ・ライクなこのリズムは今でもキュンキュンきます。
プロデューサーは当時の流行を作っていたRobbie Nevil, Keith Thomasなど。
ブラコンに特化しながらもラップなども組み込んで、その当時の流行りを見事に集約。 い
「当時の音」を懐かしむそんなタイミングって、たまにはあります。
「Wannagirl」も名曲ですもんね♪
「ビバリーヒルズ高校白書」で使用されたお馴染みの青春ナンバーをどうぞ♪
今の若い子ってビバリーヒルズ高校白書って知らないよね。ディラン♪