M1> Matter Of Time (マター・オブ・タイム) / ヘンリー・カポノ
ハワイの音楽シーンを代表する男性デュオ『セシリオ&カポノ』の「ヘンリー・カポノ」
70年代にサーフ・ロック・ミュージシャンとしてデビュー。
ハワイの音楽シーンにおいては外してはならない重要なアーティストの1人。
「カラパナ」と並んでハワイアン・ロック界を代表する実力派デュオとして、高い人気を誇りました。
80年代にはトロピカル・サウンドの担い手として、その活躍は過去にリリースされているアルバムからも十分感じ取ることができます♪
ハワイ出身のカポノ、この都会的なセンスはオシャレすぎます。
そのサウンドはハワイのリゾート感たっぷりに味わい深く、美しいアルバム。
“ライト&メロウ”をテーマに作られてこの『KAPONO』
ジックリと浸れるオリジナル・ナンバーの数々。
1つだけご注意です。
アルバムを通して聞いているとなかなか仕事が捗りません・・・w
あぁ、ハワイ行きたい。ハワイ行きたい。ハワイ行きたい・・・w
M2> コーヒー / Vice Versa (ヴァイス・ヴァーサ)
はい。コーヒータイムです♪
ジャズ、ボサノバのエッセンスを取り入れたアコースティックサウンドを聞かせてくれる男女デュオ『vice versa』(ヴァイス・ヴァーサ)
のファースト・フル・アルバム
2009年リリースされたアルバム「月とコーヒー」から。
「土岐麻子さん」や「羊毛とおはな」などが在籍のレーベルからリリースされていることもあって、心地よく時間が流れるそんなアルバム♪
カフェミュージックがお好きな方にはドンピシャではないでしょうか?
13曲が収録されているこのアルバムには、肩の力をフッと抜いてのじんわりと味わう。
それはまさにコーヒーをゆっくりと味わうことに似ています。
アコースティックギター中心、キャッチーで耳になじみやすい。
嫌味のない歌声はBGMにはちょっと勿体ない。
しっかりと彼らのライブを聴きたくなる欲求にかられるのは、彼女のヴォーカルのせい。
アルバム全体のフィーリングがとても心地いい。
自分のお気に入りのカフェにいるみたい。はい。くつろいで~♪