M1> VALEU (君だからよかった) / セルソ・フォンセカ
今日は7月7日。七夕♪とびきりのラブソングを選曲しようと思って・・・。
七夕に合うかどうか・・・でもこのロマンティックさはGOODでしょ?
現代のボサノヴァの金字塔なんて言われますこの方。
ブラジル音楽界を牽引するシンガー・ソング・ライター/プロデューサー
『セルソ・フォンセカ』
もちろんギタリストとしても知られる彼と、作詞家、詩人「ロナルド・バストス」の3枚目のアルバム。2001年の作品『スローモーション・ボサノヴァ』
この2人がコンビを組んで、ボサノヴァを現代風に再構築されたアルバムというべきでしょうか。
デリケートに構築されたその音の細部にまで丁寧に作られたサウンドは鮮やかで優しい。
最先端の技術を使いながらイマジネーションを掻き立ててくれるサウンドは、まさに現在の宝サウンド。
どの曲も良いので選曲は難しいのですが、七夕に合う曲という事で曲は「君だからよかった」を♪
誰かがやってきて僕を連れ去ったのさ・・・でも君だからよかった♪
彦星も連れ去ってくれたらずっと一緒に居られるのにね♪織姫でよかった♪って。
M2> Never Gonna Let You Down / Surface (サーフェイス)
もう一曲ラブソングを♪
アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアーバンディスコ、ソフトソウルヴォーカルトリオ、R&Bグループ『Surface』(サーフェイス)♪
1991年にリリースされている『Best Of Surface: A Nice Time For Lovin』
このアルバムは過去に彼らがリリースしているアルバムからのベスト選曲♪’
「ルーサーバンドロス」「デルフォニックス」などがお好きな方ならご存知でしょうね。
美しいR&B,AORの要素も兼ね備えているメロディセンスは完璧です。
何十回、何百回とヘビーローテーションで聴きまくった名曲の数々・・・。
涙出そうです♪
スムージーでメロディアスでロマンティック。
この七夕にもピッタリですよね♪
『永遠に私はあなたを愛します。
永遠に私はいつもあなたの側にいます。』
彦星が織姫にこんなメッセージを届けられるのは一体?
「バーナード・ジャクソン」「 デイビット・コンリー」そして「デイビット・タウンセンド」この3人の歌声に出会えたことに本当に感謝します♪
この曲を七夕に届けられて嬉しいなぁ。素敵な七夕の日になりますように♪