M1> リーブ・ウィズ・ミー / JTR
優しく歌う三兄弟のコーラスワーク、爽やかです♪
スウェーデン出身の3兄弟。
John・Tom・Robinの3人の頭文字をとって『JTR』
音楽一家の下で成長した3人。それぞれが楽器を演奏できて、なおかつ、それぞれがソングライティングの才能を持つというJTR。
それぞれがヴォーカルをとれるというJTR。
もうなんでもできるやん♪
2015年8月、「Swedish Pops Groupのプリンス」としてデビューを果たします。
そのデビューアルバムがこの「Oh My My」
ポップス・グループならではの分かり易いダンスポップも収録していますが、
僕がお気に入りなのはこのシンプルな1曲。
「リーブ・ウィズ・ミー」は穏やかな綺麗なハーモニーを聞かせてくれます♪
兄弟ならではのコーラスワーク。
特別な事ではないようにサラリとやりこなすこのサウンド。
この曲以降の音源をチャックしたくなってきました♪
M2> Big City Paddle / タイガー・エスペリ
世界中のサーファーたちに圧倒的な支持を得ているタイガー・エスペリ。
彼自身がフルートやウクレレ、スラック・キーなどで奏でる
ハワイアン・ネイティブ・サウンドコレクション
2000年のアルバム『Tiger Tales(タイガー・テールズ)』
海を愛する人であれば気に入ってしまうでしょう。
僕はサーファーでも海をこよなく愛する人ではないのだけれど・・・。
でもこの方の(タイガー・エスペリ)生き方が好き。
サーファーであるけれど、プロサーファーではない。
とある方は彼のことを「カヌービルダー」といった表現をしました。
生粋のハワイアンでありながら、晩年は日本で「海の大切さ」をアピールし続けた人物。
鎌倉に居を構えて多くの方にメッセージを送った方。
彼の音楽を聴くというよりも、彼の存在を改めて知りたいと思う。
波の音を聞き、自然と共に生きながらハワイの文化を伝えた存在。
BIG(大)きな存在だったことを感じます。
美しいサウンドをどうぞゆったりと♪