M1> 接吻(KISS) / フライドプライド
ヴォーカルのShihoさんとギターの横田明紀男さんによるジャズ・デュオ、Fried Prideの2006年6月21日リリースのアルバム『ミュージックリーム』から。
フライドプライドにとって6枚目にして初の日本語に挑戦した意欲作!
JAZZ/ROCK/POPというカテゴリーを越えている“フラプラワールド”
僕はデビュー当時、和製タック&パティのように受け止めていました。しかし、生でライブを拝見したときに、こんなにも日本人の感覚を超えているアーティストさんがいたのか!と感動♪
Shihoさんの歌声は天性のもの!横田さんのギターは日本の宝♪
この曲の他にも、安岡優「永遠に」、井上陽水「リバーサイドホテル」など・・・収録されてます。
このアレンジの接吻、いいですよね♪
M2> Want to be with you / ZAN (ザン)
オシャレでムーディーな素晴らしい曲を多数残してくれた ZAN!
1989年のアルバム「ZAN」からです。
今からもう20年数年前の曲なんですね・・・。
年齢を感じますねw
さてこのZANですが、当時のR&Bの主流は「ニュー・ジャック・スイング」全盛♪
僕もその主流に憧れて、このニュー・ジャック・スイングに後々ハマっていくんですが、
そんな主流の中でリリースされたこの曲が特別に眩しくって、カッコよくて。
少し大人びていて、クールで、少しヒヤッとする危険な空気までまとっていました。
夜、自分の部屋でかっこつけて聞いてたなぁ♪
今聞いてもこのオシャレさは残ってますよね。
それって凄いことだと思います♪