M1> Namida / AKIHIDE
今週のHi!心呼吸は邦楽を多めにかけていこうと思います。
意外なところからの選曲から今週はスタートです。
「AKIHIDE」さんの1曲を。
ギタリスト、シンガーソングライターとして活躍するAKIHIDEさん。
ご存知『BREAKERZ』のギタリストとして活動していると言ったら分かる方も多いはず。
DAIGOさんの後ろでギターを聞かせているのがこの方です。
もちろん本職はギタリスト。
このアルバム「Lapis Lazuli」(ラピスラズリ)
2013年10月30日にリリースされている1枚です。
BREAKERZをイメージして聞いていると、
AKIHIDEさんが同一人物であることが一致しない。
全くと言っていいほど違う世界を見せてくれる。
全編インストゥルメンタルのアルバム「Lapis Lazuli」
全曲にアコースティックギターで表現される優しく美しいメロディは心地いいんです♪
本職の職人ギターをじっくり味わってみてください♪
M2> ウェイヴ / セバスチャン・タパジョス
続いては美しいギターにはギターで♪
ブラジルが誇る名曲を♪
ギターの名手『セバスチャン・タパジョス』
タパジョスは1944年生まれ。
9歳のときに父親からギターを学び始め、ヨーロッパに留学。
50枚以上のアルバムをリリースしているという名手。
そして同時期に「イヴァン・リンス」の黄金期を支えたもう一人。
イヴァン・リンスの片腕として活躍したピアニスト、アレンジャー「ジルソン・ペランゼッタ」
このブラジル音楽を牽引してきた2人のデュオの作品がこの「リフレクションズ 」
ショーロ、ボサノヴァの音楽をべースに静かでいて情熱的な作品です。
聞けば聞いただけその色合いが変化していき、生き生きとした音楽が心を掴みます。
まさに名曲。
何度でも聞くことで聞こえ方が変わってくる音楽なんて素敵でしょ?