M1> 自転車ドリームpart 2 / 比屋定篤子
2006年に公開された映画「いちばんきれいな水」
監督はミュージックビデオディレクター「ウスイヒロシ」さん。
主演は「加藤ローサ」さん、映画初主演となった作品で注目を集めた作品。
作品は観ていないのですが・・・サウンドトラックがおすすめです。
沢田穣治さん(ショーロ・クラブのベーシスト)による透明感と新鮮さが印象的なリズムトラック。
ゲスト・ヴォーカルには『アン・サリー』、『ジョイス』などの豪華なアーティストが参加。
ラインナップだけでも良いサントラを確信です。
まさにドンピシャ♪素晴らしい曲たちが並んでいます。
その中から『比屋定 篤子』(ひやじょう あつこ)さんをお送りします。
沖縄県那覇市出身。
1997年にデビューを飾り、今までに7枚のシングル、3枚のアルバムをリリースされています。このサントラにも彼女の美しい歌声が響きます。
現在は拠点を故郷の沖縄に移され、沖縄を中心にライブ活動を行っていらっしゃるそうです。デビュー当時からのファンですが、このサントラでのピカイチの歌唱力と存在感はやはり素晴らしい♪
どうぞ彼女の気持ちいい風を感じて頂きたいです♪そ〜れ!ヒュ〜♪
M2> ワイルドフラワー / ブロウ・モンキーズ
「The Blow Monkeys」(ブロウ・モンキーズ)
1981年に、スコットランド出身の「ドクター・ロバート」を中心に結成されたイギリスの4ピースバンド。
ギター&ヴォーカル、ドラムス、サックス、フレットレスベースというユニークな編成が特徴。
彼らは80年代のUKブルーアイドソウルを代表するバンド♪
その当時はUKといえば「スタイル・カウンシル」が絶頂期。
そんなスタカンと並んでオシャレなクラブミュージックを提供する代表格として活躍したバンド。
代表作と言えば「Animal Magic」などが有名ですが、このアルバムの中の曲も収録されているベスト盤がこの「BEST SELECTION」
ブロウ・モンキーズをトータル的に知ることができる。
デビュー当時の曲たちと円熟味を増した彼らの音楽が共存しています。
初めて彼らの音楽を聴く方にとっては入門編としておすすめ♪
オシャレなアレンジで聞かせてくれる「ワイルドフラワー」♪
80年代の洒落たこんな曲をポップで気持ちいいでしょ?